見出し画像

【孫 STORY -弍-】


こんにちは。TakuMar⊥です。


今回は早々本題に入りたいと思います。


前回の記事を読まないと
今回の記事はわからないので
是非、前回を読んでください。



いつも
「イイね」や「コメント」「DM」
ありがとうございます!




それでは、前回の続きです。

(話し手:A    私:B)


前回は、猛勉強をして大学テストを
受けたのに問題文が難しすぎて
解けずに、試験監督に辞書OKに
してもらったところで終わりましたね。





A:『辞書をOKにすると次に出てくる問題は
 何だかわかるか?』

B:『うーん、時間がかかるとかですか?』


A:『そうだ。問題文を毎回辞書で調べてると
 時間が足りなくなるね。
そこで孫さんはまた試験監督に、

“辞書で調べると時間が足りなくなるから
3時間延長してくれないか?”

と頼み、試験監督も頭のネジが飛んでいるので

“おお、OK”

となって、テストが3時間延長されたそうだ。』


B:『え?テストって試験監督が、
 絶対じゃないんですか?』


A:『普通はね(笑)

それで、テストは合格したんだよ。

それで大学に通うんだ。』


B:『行動力と熱量が凄まじいです。』


A:『そこから孫さんは

人生計画を立てて、達成するには
この学生時代も無駄にできないと考えたんだ。


ここまで、22時間勉強2時間睡眠は
ルーティーンで変えてなかった。


そして、22時間勉強の方を削って
何かを生み出せばいいところを
孫さんは2時間睡眠の方を

5分だけ削って何か生み出そう

と思ったんだ。』


B:『頭イってますね(笑)』


A:『イってると思う(笑)

そこで5分だけ使い続けて、発明したのが


“翻訳機”


でも、形にするお金がないから
また孫さんは、10人の大学の先生1人1人に
その翻訳機のプレゼンを行い、


“倍にして返すから100万円出資してほしい”


と頼んだのだ。そのプレゼンが全て通り
1000万円で翻訳機を作り、売った。

ちなみに、大学生が作った翻訳機は
いくら売り上げたと思う?』


B:『売り上げても、3000万円くらいですかね?』



A:『孫さんは


106,000,000円(1億6000万円)


売り上げた。


そこから日本でSoftBankを設立したんだ。』


B:『凄まじすぎて、途中から何を言ってるのか、
 と思いました(笑)』


A:『これで孫さんの話は終わりです。』






さあ、いかがでしたか?
このストーリーを読んで何か感じましたか?


私からお伝えるすことは


『人は何者にでもなれる。』


ということです。




人は1日に約6万回、選択をしております。

この選択を

『自分の思った様に』
『ポジティブに』

出来れば、さらに今より素晴らしい景色
が見れるのではないでしょうか。



長くなりましたが、以上になります。
この記事読んで何か感じたら、
是非、その気持ちを“共有”してください!



最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


2021/5/6    TakuMar⊥

この記事が参加している募集

自己紹介

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?