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2024.2

前書きはもうそろそろ不要ですね。
直近の目標は
東京マラソン2024で
2時間35分を切りたいと思っています。

【2024/02/01】
7:00〜
通勤ラン6km (5:30/km)
とてつもない疲労感。
我慢だ。

17:30〜
移動ラン4.5km(4:50/km)
昼休みにトレーニングをしなかったら
少し回復した。

18:10〜
12000m(3:40/km)+200m(33")
マラソンペースでのトレーニング。
もうこれはベーシックトレーニングで
とてつもない疲労+爆風の中でも
淡々とこなすことができた。
これまでは
ピークの天辺を高めるイメージで
トレーニングをしていたが、
最低限のレベルを上げるイメージに
変えてみてから
安定してレベルが上がってきた。
自分をチームに見立てて
駅伝をしているようなもの。
エースだけでは勝てないのかもしれない。
左アキレス腱の痛みは
先週ほどは痛くないが
トラックの周回を重ねるほど痛むので
帰りは走らずに電車に乗ろう。

12000m
距離踏みを抑えてウエイトトレーニングに替えたり、
10マイルレース(中1日)レペ(中1日)の本日なので
筋グリコーゲンが低いからか
全身がダルくキツかった。
呼吸感は苦しくなくとも心拍が高いのは
その辺りが原因か?
レースよりもレースに向かう
日々のトレーニングに緊張をする。


【2024/02/02】
REST
左アキレス腱の痛みは
アキレス腱というより踵の骨が
左右痛いのでは?
と真痛部がわかってくるほど治ってきた。
とはいえ痛い。
明日のLRに筋グリコーゲンを蓄えるためにも
今日はレスト。


【2024/02/03】
9:30〜
30km (4:00→3:35/km)
疲労。爆風。
この中で比較的余裕を持ってこなせた。
青島太平洋マラソンの時もそうだったが
13kmほどから楽になるが
その楽な感じはまやかしであり、
そこで動き過ぎてはいけない
という事を今日も感じた。
東京マラソンでは気をつける。
長い距離を速く走ると
やはり内臓がやられる。

30kmのデータ
声がけしたら
わざわざ遠い場所から来てくれる仲間に感謝
たまたまあって応援してくれる仲間や
自転車でサポートしてくれる仲間にも感謝
付かない、蹴らない。
マラソンをするには大き過ぎる?


【2024/02/04】
8km easy run (6:00〜5:00/km)
臀部(梨状筋)の疲労感と
左アキレス腱痛により
ゆっくりと疲労抜き。
東京マラソンまでは質や量をあった練習と
つなぎのjogの落差が激しくなりそう。
とはいえ自身の中での哲学を深める時間を
有意義に過ごすことができた
ランニングタイムであった。

短距離走は未知の領域への探究、
長距離走は人間本来の起源への帰還。

帰還に必要なことは
新しい何かではなくて、
地道かつ痛みも伴うもの。

楽しいという感情が痛み止めになり、
感覚を鈍らせるようになっては
本来いるべき場所へ帰れない。

時間がどんなメンタリティで
スタートラインに立ちたいのか。
改めて立ち返る。


【2024/02/05】
12:00〜
3km jog
雪のため職場近くのトレーニングセンターで
トレッドミルランをしようと向かった。
最大時速12km/Hという
あり得ない遅さのため2分で帰ってきた。

帰宅ラン6km
雪が降り積もってきた。
走れずに疲労が抜け過ぎて
ピークが早まるのが怖いが、
この2日で足を治そうと思い
雪の中歩いて今日も銭湯で電気風呂。


【2024/02/06】
通勤ラン6km
雪で滑らないようにしているからか
筋肉痛がひどい。

移動ラン4km
400m×10 r45"
帰宅ラン4km
寒いからかスピードはでず
82から入り76〜78でまわるのが精一杯。
終わった後は冷えによる凍えと
スリップによる筋肉痛がひどくなった。
京都マラソン2023然り、
レガシーハーフマラソン2023然り、
寒いのが苦手だ。

adidas adizero takumi sen10
#速くなるためのすべて


【2024/02/07】
7:10〜
通勤ラン6km(4:50/km)
大怪我をする前、
中学生の頃の自然なフォームは
足を前に出すのではなく
上半身で進んでいた。
お風呂で裸の姿を鏡で確認しながら
身体のバランスや使い方を
偽りなくイメージして
少しずつ取り戻していきたい。
それを踏まえて出来た自然なjogだった。

18:00〜
1600m(3:25/km)×4 r90"
軽めのTHRESHOLD TRAINING
雪の中に走ったことで筋肉が痛んだり
暑い夏には思った練習が積めなかったり、
気温や天候を言い訳に走れない
ということに嫌気がさしてジムに入会。
今回のトレーニングはトレッドミルで実施した。
練習自体は順調だが、
少し悪寒がして熱を測ったら37.1℃
少し黄色信号。
発熱した翌日に出勤してきて、
マスクせずに咳を撒き散らす人は
人権を剥奪して良いと思う。

斜度は0.5%


【2024/02/08】
12:15〜
4000m(3:25/km)
トレッドミルでの閾値走。
3000m過ぎからやや苦しい程度。
夕方の16000mもやり切れる余力を
残した"つもり"

心拍数はさほど高くない。
室内独特の暑さがキツかった。

17:00〜
16000m(3:40/km)→4周でやめた
大失敗。
1周目から93かかり
いつも楽なペースが出ない。
おかしい。
昨晩1時間だけ謎の微熱が出たからか、
それとも疲労が抜けていないのか?
練習後に電車に乗ったら
かなりの疲労感を足に感じた。

「休むのも練習」という人がいるが、
「休むのは休み」であり「練習こそが練習」だと思う。
休む時はしっかり0に、
やる時はやる。


【2024/02/09】
8:30〜
7.5km jog (5:30/km)
ペースが上がらない。
脚が重たい。

花粉症治療

サウナ・銭湯

マッサージ

18:00〜
15000m(3:40/km)
いつもの仲間とのトレーニング。
今朝まで絶不調であったが、
不安な時こそ練習は引っ張る。
格上の選手に甘えない。
結果的にキツかったのは
最初から3000mくらいまでで
以降は腹痛以外は問題なし。
407mで88〜89"なので3:40/kmはかからず、
疲労がピークの中でもまとめられて良かった。

心拍数は普段よりは5ほど高め。
ラスト600mから上げた。
adiospro3は疲れてブレていたであろうフォームでも
足元はブラさずに反発をくれて走りやすい。
本番もこれでいくなら新品を買わねば。

【2024/02/10】
9:30〜
60分jog (5:30/km)
疲労抜きjogついでに
今日もサウナ銭湯へ。
明日は八王子夢街道駅伝。

【2024/02/11】
八王子夢街道駅伝
8:15〜
3km jog(4:10→3:45/km)
ながし×5
9:20〜
6km (21:00)
アップダウンがあるといえど
思っていた以上に遅すぎた。
今週の疲労を鑑みれば
チームのメンバーには申し訳ないけど仕方ない。
今日でアルファフライ2か
adiospro3のどちらで東京マラソンを走るか
決めようと思っていて、
ブレなさや硬めの反発などを評価して
adiospro3で行きたい気持ちが強くなった。

「最高の走り方」を再々再々読。
胴体を前に運ぶイメージ。
大腿骨で後ろに押す。
動きはとても良き。
疲労がひどく、
シンプルな身体のキツさとの戦いであった。

14:30〜
22km(4:30/km)
残り限られたロングラン。
30km近く走りたかったが
後約束があったためここでタイムリミット。
午前の出力が高かったからか
左アキレス腱の痛みがぶり返し、
右の臀部に負担がかかった。

【2024/02/13】
6:00〜
10km jog(4:45/km)
足の疲労感は皆無。
痛みも違和感程度で安心。
やはりアイシングは大事。

19:00〜
1000m×3(3:20)r200m jog
R200m jog
4000m LT2 (3:30/km)
R200m walk
1000m ×1 3:06
+400m 26"-36" 62"
SAURUS MIDDLEでの練習
実業団選手が5000m向けにやっている練習を
僕らができるレベルにアレンジして実施。
それぞれの出力は高くないが
高心拍の時間が長くとても効果的だと感じた。
400mはアッパーが破れた
adiospro3で実施したが
あまりの走りやすさに驚いた。

足がかなり張っている。
とはいえ前傾ができなかった。
ケツワレた。
ほらね。
大変なことも勿論あるけれど
それを解決したり飲み込んできたのは
僕ではなく君たちなのに
なぜ僕に感謝してくれるのか。
感謝は言葉で現れず、ただ喜ぶことが精一杯な
幸福に包まれるひと時だった。


【2024/02/14】
12:00
5km(3:40→3:25/km)
疲労が半端ない。
足が重たすぎる。
だが我慢。
1歩目からマラソン後半の辛さを味わえるなんて
効果的すぎる身体状態だ。

我慢は練習から始まっているし
我慢というのは日常生活が大半を占める。

【2024/02/15】
19:00〜
8000m(3:38/km)
爆風スコールの中実施。
かなり疲れていたし、
この練習でも疲れた。
アルファフライはかたい。

【2024/02/16】
疲労感が強い。
明日のロングランが最重要なので
今日は完全レスト。
仕事終わりに治療。
家族が発熱。1LDKで逃げ場がないし、
一般の人は「感染させない」の意識が低く、
こちらとしてはそれがストレスフルだが、
あちらとしては神経質にされるのが
ストレスなんだろう。
ここは譲れないところだから
申し訳ないけど最低限の看病はしつつ
自分の最善を尽くさせてもらう。


【2024/02/17】
9:30〜
21.1km (74:49・3:32/km)
3:40/kmのつもりが制御不能。
昨日の治療で疲労が抜けたり、
ここ数日の暖かさから一転、
寒さが戻ってきたからか走りやすかった。
風は4mほど吹いていたが
爆風の大和なでしこスタジアムで鍛えた自分は
この程度の風ならなんとも思わなかった。
余力を十二分に残しながら
ハーフのベストを2分22秒更新した。
レガシーハーフ惨敗から半年間
ロジカルにやるべきトレーニングを積んできて
しっかり形になった。
俺は負けない。

ともたカーニバルさんと練習。
とはいえ引っ張ってもらっては意味がないので
生意気にも「前に出ないでください」
という失礼なオーダーにも快諾してくれた。
おかげでサングラスをかけ忘れるほど
高い集中できた。
わりと高心拍だったようだが
苦しさは感じなかった。
やはり集中度合いと苦しさは関係が深い。
また44分あたりが1番心拍数が高いが
実際にこの辺りはやや苦しかったが
モルテンを飲んだら回復した。
サウルスジェルよりも固形物感が強く、
呼吸が荒れていると飲み難いかもしれない。


【2024/02/18】
昨晩から妻が発熱と咳。
私は今朝から微熱。
もともとレストのつもりだったが休むが、
高熱を出して筋肉を壊さない、
咳を残さないようにこの段階から
徹底定期に免疫を高めてウイルスを叩く。
(夕方に妻がコロナ陽性と判明、翌日私も陽性)

【2024/02/19】
6:30〜
15000m jog (4:50/km)
このペースで心拍数180。
気温は16度の中冬の格好を着込んだからか、
カーボローディングの低糖期だからか、
おとといの疲労からか、
やはりコロナウイルスの影響なのか
呼吸感が苦しいのと足も持たない感じが強く、
膝に手を何度もついた。
信号で止まり目の前に車が通るたびに
いっそ死んでしまいたいと思った。
俺の半年はなんだったんだ。

4:10で120程度
3:40で160程度
で走れていた身体はどこへ?

【2024/02/20】
本日も隔離推奨されている日
仕事は出勤できないが
昨日から食事が摂れるくらいに回復したので
体調はいささか良い。
人があまりいない時間にできる練習を実施して
心肺やミトコンドリアに刺激入れ。

9:00〜
7120m(3:37/km)
気温20℃かつ風は5mほど吹いていて
天候的にきつめ。
かつ心肺機能がまだ鈍っているのと
2日前のハーフの疲労、靴擦れがある。
12000mまでラクに行けたら
本番は安心というのが元々のプランではあったが
状況が変わったので苦しくなって
「粘る」となった時点で停止。
あと何度か刺激を入れれば戻ってくれるはず。

アルファフライ2は土踏まずが両方とも擦れる。
もしくはタビオの靴下が合わない。
平均で見ると昨日よりはマシ。
ただアップのjog(4:05/km)もきつかった。
ペースは変わらず苦しいという感じなので
本番まで自信が持てない場合でも
ペースを落として解決する問題ではない
というのは攻めるための自信にはなった。


【2024/02/21】
8:30〜
12km(4:00〜3:45/km)
adizero takumi sen10にて。
昨日とは打って変わって
気温10℃の雨。
変わらないのは風の強さ。
後半にかけて少しずつ出力を上げてみたが
後半が向かい風のためあまりペースはかわらず。
とはいえ少しずつ心肺機能には
良い刺激が入ってきている。
途中休まないときついけど。

普段であれば信号に苛立つ自分が、
信号の停止に安堵している。


【2024/02/22】
レスト
まだ微熱が出る。
精神的に不安定だ

【2024/02/23】
日産スタジアム回廊25周
3:50→3:17/km
心拍数ave155
脚筋力疲労度 ほぼなし
集中できた。
コロナ罹患中も人から離れて
落ちている能力に絶望しながらも
心肺機能を叩き続けて良かった。
1人だと心が折れてた。
支えてくれたYRTAありがとう。
心が回復したのが1番の安心材料。

霙が降る日でも濡れずに練習できる環境に感謝。
ただ日陰で風も抜けるので寒い。
ペースは無理をしない範囲で実施した。

【2024/02/24】
レスト

良い意味で独特の雰囲気、
良い意味で浮いてる。
これがランナーとしての魅力。


【2024/02/25】
9:00〜
12000m(3:34〜3:35/km)
東京マラソン前「最後の練習」。
体調、疲労、天候など
あらゆるコンディションに関係なく
このペースは1人、
もしくは先頭で走り抜いてきた。
もはや速めのjog程度までモノにした速度帯。
最後の最後、
6000mはパートナーに引っ張ってもらい、
ラクをして走れる事を脳にインプラント。
冷雨かつ大和独特の強風も食らいながら
思うようには動かない中でも
しっかりペース通りに完遂。
東京マラソン2024に向けてTakumi完成。

これまでのペース走で1番心拍数が高い。

【2024/02/26】
4km 帰宅jog

【2024/02/27】
2400m(4:10→3:50/km)
4000m(3:40→3:20/km)
200m33"
400m72"
爆風。
だが以下の点を意識すると普通に走れた。
・上半身は前傾
・リラックス
・適切な接地
とはいえ走り終えて帰宅すると
疲労感があったので
控えめな練習にして正解。

自分自身の調子はいい
「前傾」の理解が正しい方向にきている。
遠方からでもきてくれる仲間に感謝
サミドは強さと成長を求めるチーム
切磋琢磨に老若男女関係ない。

【2024/02/28】
通勤ラン5km


【2024/02/29】
3200m(3:40〜3:35/km)
+200m×1
本来なら6000mくらい行こうと思ったが
2日前爆風の中走った影響か
筋疲労が大きいと感じたので
縮小して終了。

adizero takumi sen10で地力確認


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