支援で広がるコミュニケーション
写真家、カメラマンのtakumi YANOです。
今日は、支援のサービスについて、お話させてください。
現在、僕は、
クラウドファンディング(CAMPFIRE、Redayfor、Makuake等)
フレンドファンディング:polca
個人の資金調達:VALU
といろいろと使わせていただいております。
|支援することと、支援されること。
クラウドファンディングでは、372%ものご支援をいただきました。
本当にありがとうございました。
また、今回のアイキャッチの写真、
BOOK LAB TOKYO のマイクロオーナーをさせていただいたり。
Polcaでは、300円×100回のプロジェクトを行っています。
同時に5件ほど、支援させて頂きました。
|互助から生まれる、コミュニケーション。
さて、僕がクラウドファンディングやpolcaを通して、
言われることがあります。
特に、クラウドファンディングを達成した後のpolcaがそうです。
”3万円は、稼いだほうがはやくないか?
100人に支援頼むってしんどくない?”
たしかにそのとおりだと思います。
バイトなり、撮影なり、あらゆる方法で稼げるかもしれません。
でも、このpolcaが現れた時、
クラウドファンディングで撮影リターンを一人ひとりにあって、
撮影してお茶して、最近の話をしている中での経験が、
100人と分かち合えたら面白いなと思いました。
そして現在、75%。
約70名の方がご支援いただいております。
ウォッチリストの中でのコミュニケーション、
そして、#polca を通してのSNSでのコミュニケーション、
また、実際に #polca飲み会 でユーザーのみなさんや、
家入さんを始めとした
中の人とのコミュニケーション。
http://ieiri.net/blog/archives/4854
↑家入さんのこの記事が響きます。
|支援の中で、新しいコミュニケーションと既存のコミュニケーションが加速する。
クラウドファンディングでは、
周りの友人や、前からのお客様への感謝の意をこめたリターン撮影を設定しました。
すると、1ヶ月ぶりくらいにまた顔を合わせ、
調子はどう?といったやりとりから、悩みや新しいチャレンジを聞けます。
お互いがアップロードされた状態で、クラウドファンディングというツールを通して、新しい幸せのカタチ。
新しい互助がうまれはじます。
polcaを通じたご縁で、撮影のお仕事も頂戴しました。
実際にメッセージをやりとりすることで、コミュニケーションを密に感じる。
ご支援の相互関係がみえてきます。
300円×100人を通した出会いや、
VALUで普段出会わない人の優待を受ける。
普段のコミュニケーションをより密に、助け合う。
新しいコミュニケーションをより滑らかに、助け合う。
そんな優しい世界が、実現されてきているなと、
思う所存でございます。
サポートいただけましたら、作品制作に全力で投資させていただきます…!ありがとうございます!!