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そういう考え方もあるんだな

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。
子どもが5が月を過ぎ、いよいよ「離乳食」のタイミングとなってきました。で、ここでちょっとした自分の心の中での雑音が発生しているのを感じる出来事がありました。まあ些細なことではあるんですが、「誰が離乳食を作るか」ということで。

妻からおかゆ作ってくれと頼まれたんですが、まあ別にいいんだけど、俺だって別に決して育児さぼってるわけじゃないし、昼間は仕事してきて返ってきて少しは自分の時間も取りたいよねとか思ったりするわけなんですが、妻の言い分としては(多分言動から察するに)子供にずっとかかりっきりで自分のことが何一つできないし、授乳は体力がいるのでへとへと、離乳食を作るの位協力してくれ、みたいな感じなんだろうなと。

作るのは作ったんですが、おかゆスタートなのかな?とちょっと疑問に思ったりしました。なぜって、かかりつけ(と言っていいのかどうかわからないけど)の本間先生は最初に「野菜スープ」を推奨されていたもんだから。

でまたその野菜スープは作るのは作ってみたものん、とろみをつけるつけないがよくわからなかったりして、とろみなんて本当に必要なものなのかとか思ったりして(だって片栗粉って別に栄養的に必要なかろうと思うから…もちろん食べやすいとかそういう点でのとろみとは理解するけど)、でも調べてないし、妻はそんなこともわからないのか?みたいな態度でちょっとむっとしている今日この頃でした。

まあそれもふくめて育児ってのは自分を高めてくれるものなんだなと思ったりもします。

・・・前置きが長くなってしまいまいました。自己肯定感について、今日は目にした記事をご紹介したいと思います。
私は自分で自覚してますが自己肯定感は低め、どうしても他人と比べて俺っていけてないなあとつい思いがち、過去のブログでもどうやったら自己肯定感が高まるか、ということを書いてきたこともあります。ですが今回ご紹介する記事はそんなに頑張る必要はないんだよ、と主張しています。

まずはその記事のリンクをご紹介します。

自己肯定感はがんばって高めなくてもいい。『「左ききのエレン」が教えてくれる「あなたらしさ」』とは?(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

で、これ、一見今までの自分の考えと異なるなと思うところがあるわけなんですが、でもやっぱりある部分ではその通りだなあと思うところがありました。そこを引用します。

ポジティブがよくてネガティブがだめとするのではなく、ポジティブもネガティブも含めて、自分が持っていることを受け止めること。そこに意味をつけたり、評価したりすることをやめませんか、ただ“在る”を見つめていきませんかということを伝えたいなと思っています。

ほんと、個々の部分は全くその通りで、私なんかはよく、部下や同僚などからネガティブシンキングの持ち主と言われるし、自分でもややネガティブな発言は多いのは自覚はしています。でも本当のところ、ポジティブだけが正義でもないし、もちろんネガティブ一辺倒ではだめですが、ネガティブな点もみんな持っているはずなのでそれも含めてというのは、まったくその通りだなあと思った次第です。
まあ、私の場合はもう少しポジティブな方も見た方がいいのかなとは思いますが…。

皆さんはいかがでしょうか。

ということで今日もご一読いただきましてありがとうございました。


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