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1年ぶりに脛サポーターをつけて組手をした話

年が変わったかと思いきや、あっという間に1月が終わり2月に。こんな感じで今年もあっという間に時間が過ぎていきそうなので、毎日全力で生きていきます🙏

昨年の2月末に膝の怪我をしてからもうすぐで1年。昨日は約1年ぶりに脛サポーターをつけて組手を再開しました‼︎
パンチと軽めの蹴りを入れた組手はずっとやっていましたが、脛サポーターをつけるとまた変わり、ある程度強めに蹴ったり蹴られたり。
体が痛いですが、生きてる心地を存分に感じれるこの感覚が僕は好きです😊笑
出かけたり、どこかへ遊びに行ったりするのも楽しいですが、やはり今はこれ以上の楽しみと生きている感じを実感させてくれることがないですね。

対人練習は相手との駆け引きなど、頭を使いながらやるので疲れますし、なんといってもしっかり組手をやるのが1年ぶりということもあり、試合の次の日のような倦怠感というか疲労が残ります。
流石にもう、たくさん量をやれば強くなる年でもなくなりそうですし、しっかり考えてこれから復帰戦に向けてやっていきます。

誰かのためにやっているわけではありませんし、自分が好きだからやってるのですが、初めて生徒に自分の戦う姿を見せたいと心から思っています。
この感覚は正直前までありませんでした。

試合=戦いではなく、生活=戦い。
試合も戦いですが、1番の戦いは毎日くる1日1日なので、毎日戦っているそういった姿も何か感じてもらいたいですね。

誰かの答えが正解ではなく、自分の答えが全て正解だと思うので、今はいろんな情報が入ってくる時代だからこそ、自分を信じてやっていきたいです。
そんなわけで、5歳から変わらずやり続け、29歳4ヶ月、今日もコツコツやっていき、我が道を進んでいきます😆

押忍

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