SNSは、手紙。

この本のすべては、この一言に尽きると思います。

著者の意図と違うかもですが。私は、そう捉えました。

この本では、SNSを使って、どうお客様と関わっていくかを学べるわけですが、それ以上にSNSってなんだろう？と、本質を考えさせられます。

SNSってなんでやってるんだろう？

「いいね」を押してもらえたら、それってどういうことなんだろう？

SNSって、どう付き合っていけばいいの？

「SNS疲れ」なんて言いますが、この本質を捉えないままに、なんとなくSNSをやってしまっていると、本当に疲れてしまうわけで。

「いいね」を購入につなげる必要がない人も、ぜひ読んでみることをおすすめして、終わります。