47都道府県制覇の道。宮城編。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は47都道府県制覇の道。宮城編。をテーマに綴っていきます。
現在、季節外れの夏休み期間中の新家です。この夏休み期間で、山形県、宮城県を追加できました。
これまで、20都道府県だったので、2つ追加して22都道府県となります。
22/47 もう少しで過半数となりますが、まだまだ長い道のりです。
宮城には、楽天モバイルパーク宮城で開催された、楽天イーグルスVS北海道日本ハムファイターズの試合を観戦することを目的として訪問。
経緯としては、前回の記事で投稿した山形への訪問が、今回の旅のメイン企画でした。
山形行きが決まった後に、地図を眺めていると仙台まで意外と近いと感じて調べてみるとバスやJRにて1時間ちょっとで移動が可能。
県庁所在地間が1時間程度で移動できるとは、海を越えなければならぬ北海道では考えられないこと。
そして、仙台という地名で浮かんできたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの存在。本拠地の楽天モバイルパーク宮城で、滞在中にゲームがないか調べると、なんとゲームが入っている!
しかも、そのお相手はなんと北海道日本ハムファーターズ。これは、行くしかないでしょう。ということで、2日目の予定に組み込みました。
ファイターズのビジターでのゲームを観戦するのは2回目の経験。2019年のZOZOマリンスタジアム以来です。
ZOZOマリンスタジアムでは、バックネット裏にてどちらのファンとも正体がわかならない状況での観戦。
今回は、ビジターゲームを楽しもうということで、ビジター応援エリアにあえて入り込みました。
ユニフォーム等は持って行ってなかったのと、当日天気がとても良く強い陽が射していたので、これまで所有した経験のなかったキャップとタオルを暑さ対策として購入しました。
しかし、ビジター応援エリア最後方から2列目の席は試合開始前から、終了までずーっと日陰であったため、暑さへの対策としては不要なものとなってしまいましたw
まぁ、それでもファイターズファンであることを証するための印として有効であったし、今後エスコンフィールドでのルーフオープンでのゲームを観戦する機会もあると思うので良しとしましょう。
肝心のゲームは、ファイターズにとっては苦しい展開。残念ながら敗戦も、貴重なビジターで応援できる機会ですので、足を運べて本当に良かったです。
通算のビジター観戦では1勝1敗、今季観戦では3勝4敗となり、最終観戦ゲームとなりました。
ホームでの、イーグルスファンの皆様の声援、応援は迫力があって、応援される様子を見ているだけでも、楽しかったです。
各本拠地で、ビジター応援をしていく楽しみもあるなと感じたところ、新たな目標として、全スタジアム制覇もいいかもしれません。
また、ゲーム前には、前日交流させていただいた山形県西川町の職員さんが、仙台で開催される、仙台オクトーバーフェスト2023にてお手伝いをされるということを聞いていたので、足を運びました。
1998年に登場して以来、山形を代表する地ビールとして長く愛されている月山ビール。
飲み比べ4種のうち、1種が売り切れていたので3種類4杯をいただきました。どれも美味しかったのですが、個人的には、味濃いめのミュンヒナーが一番好きでした。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
新家拓朗 プロフィール
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