見出し画像

【拓匠開発の部署紹介】300年企業をつくるために確かな経営を行う!〜経営企画部編〜

こんにちは!群馬出身、多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!

シリーズ投稿【拓匠開発の部署紹介】になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行っています。そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
 
第10回目は「経営企画部」になります。

ライバルを越えるために必要な部署

拓匠開発における経営企画部の役割は、新しい事業の未来を見据えて調査→計画→実行→改革を行い拓匠開発の事業の未来を担っていくことです!

拓匠開発は264年続いた江戸幕府をライバルとして、300年続く企業を目指しています。300年を目指す理由は、拓匠開発の理念「本能に、感動を。」を未来の社会へも浸透させ続けることを大切だと考えているからです。

300年継続させていくために、経営企画部では新しいプロジェクトが始まる際には常に未来を見据えて市場を調査し情報を各部署へ提供していきます。

経営企画部は拓匠開発を継続させていくための未来を担う、重要な役割の部署となっています。

↑拓匠開発HPより↑
拓匠開発が300年続くために何を大切にしているのか、そしてそのために今どのような組織となっているか、ぜひご覧ください!

常に未来を見据えた経営企画部

拓匠開発のメイン事業は「まちづくり事業」です。たくさんの部署が協力し合い、一気通貫のリレー方式で進んでいきます。
まちづくり事業は、「今」の拓匠開発を担う事業ですが、ただ続けていても300年継続できる企業にはなりません。時代のニーズに合わせてどんどん事業内容は周りの付加価値などを発展させていく必要があります。

経営企画部では、拓匠開発がつくる街をどう発展させていくのか、事業を継続するために今後何が求められているのかなどといった、「未来」について考えている部署となります。

経営企画部の存在意義

存在意義


300年企業をつくるため、常に未来を見据え、未来に対しての責任者であろう

ミッション


1、300年継続するための経営補佐
2、未来に向けた新規事業の開発
3、新規事業、取り組みの立ち上げ後の運用

自分たちのやりたいことだけでなく、住民の方々の意見を参考にした取り組みも考えます!

300年会社が続くために具体的に取り組んでいること


1、経営を着実に行うこと
会社が存続するためには、着実に利益を出して行くことが重要となります。経営陣が正しい経営判断を行えるように、市場を調査し提言をしていきます。経営がうまくいけばそれは利益に繋がりますね!
 
2、進化し続けること
時代に合わせて進化していかなければ、必ず周りに取り残されていきます。拓匠開発は二代目工藤社長が入社した時は社員4人からスタートし、今では100人を超える会社になりました。

拓匠開発が今のようになったのも絶えず新しいことにチャレンジし続けて進化してきたからです。
その中で、経営企画部にできることは未来のために、
調査→計画→実行→改革を絶えず行うことです。

千葉公園で毎年6月に行なわれる「YohaS」

拓匠開発の進化へのキーポイント


新しいことを挑戦し続ける拓匠開発。
新しいことにチャレンジしていく上でキーポイントとなったものがあります。

それは「椿森コムナ」の設立です。
市の行政に怒られたり、雨に日は売り上げが上がらなかったりたくさん強い逆風が吹きました。しかし、その逆風を経営企画部を中心に一つ一つ紐解いて解決していくと、今では千葉市のみんなから認められる本当の次代コミュニティスペースになっていきました。
 

拓匠開発進化へのキーポイントとなったツリーハウスカフェ「椿森コムナ」

椿森コムナを知って、拓匠開発に興味を持ってくれ自分たちもこういったことやりたいと入ってくる仲間たちが増えました。社員が増えればまた面白いことができる。YohaSを立ち上げたり、不動産屋が自社でベーカリトイットを立ち上げたり、都市型公園で日本唯一のマウンテンバイクの全日本選手権を開催したり、拓匠開発で行なっていく事業で色々なものをつくっていくことができました。

 拓匠開発で何か新しいことが始まる。その時は経営企画部の仕業です。

拓匠開発のつくる街にさらに価値をプラスするためできた「トイット Tiny Bakery」

具体的な業務


経営企画部って何をやっているの?と聞かれると、聞かれる時期によってやっていることが違います。

通年で行なっている業務としては、「エモルカ」という拓匠開発のお家を購入されたオーナー様へ向けた情報やサービスといった運営です。
オーナー様向けの取り組みに関するPRなどを行なっています。
オーナー様向けの情報は「エモルカアプリ」や「拓匠開発のnote」にて発信されています!ぜひご覧ください!


既存事業で言えば、最近ではYohaS開催に向けて動き始めています。
また、何か新しいことを始める時は経営企画部が中心となっています。

今は何をしている?


現在経営企画部は、千葉公園周辺の開発として「ネバーランド構想」というものを行なっています。
カフェやリノベーションレストラン、会員制の料亭をつくったり、千葉市と協力して8,000平米の芝生の広場などを開発しています。
色々なことをとりあえず経営企画部で進めつつ、他の部署の力も借りて会社全体で進めています。
 
経営企画部は、新規事業を取りまとめて行う責任者になります。
 
 

経営企画部を知って

やりたいことを実現させるのが経営企画部の魅力だと感じました!
お話を聞く中で印象的だったのが、「楽しいことを本気のビジネスで取り組む」という言葉でした。楽しむためにお金を稼ぎ、お金を稼いで楽しさに変えていく。こういったことが学べる。
型にハマらないビジネス、やるべきことや大変なことがいっぱいある中で楽しさを見出していく拓匠開発に魅力があるのだなと思いました。
拓匠開発に興味を持っていただいた時に、平屋のまちや椿森コムナなどの外見以外に内面にも興味を持ってたくさん拓匠開発のことを知っていただきたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?