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【IT用語】NULL

用語説明

NULL(ヌル)

データがないことを意味する



解説

何のデータも含まれないこと、
空の状態のことをNULLと呼びます。

データであれば、
数値や、なにかしら値がはいっているものですが
NULLというのは特殊な状態です。
データが存在しないことを指してます。

数字の0というのも一種の数値であり、
NULLという状態は0すらも入ってない。

そんな状態です。




思ったこと

データの種類に関する用語ですね。
読みはヌル。 
ちょっとネイティブっぽく発音したら
ナルと読むでしょうか。

数字の0も、いわゆる空白(スペース)もない状態、
何もない状態です。

これは何に使われるのか…?
それはとりあえず初期値として入れておきたいとき。

データには型というのがあり、その型に合わせた
入力が必要です。
とりあえず型にはめず、
初期値を入れて動作だけでも確認したい、
そんなときにNULLが使われます。


データの型というのも、分けられるので
いずれ紹介できればなと思ってます。

NULLは何もデータが存在していない、
ということを認識してれば良いかと思います。


今日も1日お疲れさまでした。
明日に備えて、ゆっくり休んでください。

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