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幸福度を速攻上げる「前向きなどうでもいい」の法則

「多幸感に包まれて生活したい」っておそらく大多数の方が思っておられることだと思います。

なのにどうしても自分を幸せと思えない、人の幸せを羨ましく感じてしまう。そんな風に思ってしまう人もまた僕の相談時には大変多いです。

「なぜ自分だけ」

「なぜ自分は」

「なぜ自分には」

こんな風に思ってしまうこと、ありませんか?はっきり言います、僕には一切ありません。なぜでしょう?

その答えとしてはこうしたお悩みについて僕の相談の際に心理学的に捉え、僕なりにその解決方法を導き出したものに「前向きなどうでもいいの法則」というのがあります。これは僕自身も自分の人生の立ち位置のバランスを取るために大切にしている法則です。

実際相談時に直接お話することでこの法則を理解していただくことで上記したようなお悩みが驚くほど軽減、あるいは無くなる方が多いです。

そこで今回はこの前向きなどうでもいいの法則を皆様にお教えさせていただきたいと思います。もっと楽に人と自分を比較しないで、人の目を気にしないで生きるために使える実践的な内容だと思います。どうぞご活用いただければ嬉しいです。

それでは早速お話を始めていきたいと思います。

まず、多幸感がなく、幸せを感じにくい人のタイプを心理学的に分類してみますとこのようになります。

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