見出し画像

一年生を迎えて思う高学年の自覚【教員386日目(2年目)】

今日は朝から一年生を歓迎する集会があった。

その準備で五年生はいくつかの仕事を任せられていた。

朝一の仕事に、不満の声もちらほらあったが、

一年生の可愛らしい歌を見て、「やってよかった。」「高学年として見本となれるように頑張りたい。」などやりがいと高学年としての自覚を感じていた。

さて、今日別のクラスで授業をした後にうちのクラスで授業したら、気づいたことがあった。

うちのクラスは本当に姿勢を気にしていないことがわかった。

僕が気にしてないからだ。

「できてやらないのと、できないのはちがう。」

だから、できるかやってみて、その上で、これからのあり方を考えることを伝えた。

そうやって、委ねて場を作っていけたらと思う。

サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。