見出し画像

「命」と向き合うようになって

「命」と向き合う場所にきてから、
誰でも、明日が来る確証はないことを感じながら生きています。

「命」と向き合うことは正直、キツイです。
しかも、子どもたちの。

これまで、いわゆる元気な子どもたちと一緒にいた私。
比較するわけではありませんが、希望とも言われる子どもたちの「死」はやはり来るものが大きいです。

当たり前が当たり前ではないということ。

今、ここでやりたい事ができてること。

今、生きていること。

全てに感謝です。
(ある種の悟り)


正直、私は医療の世界にずっとはいられない。
そう思います。

けれども、確実に私に必要な要素が詰まってる。


今は、小児病院のPTとして、医療従事者として
目の前の子どもたちに出来ることを全力でやっていきます。

そして、それを様々なところでも還元していきます。


皆さん、今日も1日お疲れさまでした🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?