家族といえど、大人4人
本日は、久方ぶりの家族旅行にきています。
(家族旅行、リアルに何年ぶり?ってくらいです。)
気づけば、親からすれば子どもである私も、社会的には大人になり、自身の稼ぎで生活をしていかなければいけない年齢になっていました。
社会人2年目。いわゆる大人です。
そんな今、幼き頃によく来ていた父の会社が所有している宿泊施設にきています。
わずかながらに残っている昔の記憶がよみがえってきます。
15年弱時間が経てば、思い出の場所も大きく変わっていて。。
よく遊んでいたブランコも、ゲームも、全てなくなっていました。
時の流れを物質的に感じました。
そして、気づけば、家族といえど、大人の集団になっていました。
それぞれ仕事をし、趣味があり、時間の使い方も考え方も様々です。
一緒にいる人が違えば、多くの時間を過ごす場所・環境も違う。
全員、一人の大人であり、人間であり、ヒトです。
こうして文字にすると当たり前のことかもしれません。
けれど、たった"家族"というだけで、これが当たり前ではなくなるのです。
いや。なくなっていくのです。
不思議ですよね。
私自身もとっても不思議な感覚です。
これもまた、私自身が一人の大人になっている証拠なのかもしれませんね。。
皆さん、今日も1日お疲れさまでした🍀
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