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【作詞】うどん仁義

『うどん仁義』

上州無宿とは この俺よ
ひりつくような鉄火場で
どっかとかいた 大あぐら
賽が踊れば 心も踊る
仁義を守り 一筋に
男の道を立て通す

(間奏)

昔思えば 懐かしい
長脇差の娘に生まれ
赤い着物に 蝶々髷
恋した相手は  ヤクザ者
持った亭主も  ヤクザ者
産まれた倅も  ヤクザ者

(間奏)

アタシは頭が悪いから
ゆるふわパーマがよく似合う
遺伝遺伝と言うけれど
お前の代からハゲまくる
壁ドン  おいどん  西郷どん
インド  イタリア  カンボジア
ぽんぽん  すぽぽん  ぽんすぽぽん
うどん食ったら  うまかった

<終>

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