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冬の乾燥や寒さ対策

 乾燥肌の私は、冬の乾燥が苦手。料理をするし、ペットの世話もあるので水仕事が多く、指先が割れてしまう。コンタクトレンズをしているため、ドライアイになりやすいし、足は保湿クリームを塗らなければ粉をふいてしまう。

 対策として、夜は加湿器をつけ、お風呂上がりにしっかりめに手足の保湿をしている。夜ぐっすり眠るために腹巻きや、つま先なしの長い靴下、ハイネックの長袖をルームウェアの下に着込んでいる。喉を守るために、通気性のよい布マスクをして寝るのもいい。着込んで寝ると、寒い朝でも布団からすぐに出られる。朝の家事の合間に新聞などをサッと取りに出てもあまり寒くない。

 体を冷やさないように、冬は毎日ハイネックで薄手の手洗いできるセーターを重ねて着ている。ズボンの下にスパッツと厚手の靴下を履いたり、タイツの下につま先だけの5本指靴下か、かかとを保湿する靴下を履くのも温かくていい。もちろん手袋をして出かけている。寒さを我慢してお洒落するより、体を温めて免疫力をあげたい。マスクも人混みではしているので、病気にもあまりかからずにすんでいる。自分が倒れるわけにはいかないので、自分でできる自衛はする。

 目のトラブルを予防するために、目薬を会社にも持っていって、意識して差すようにしている。眼科さんでもらう目薬が一番症状に合うので、コンタクトの処方も兼ねて冬の初めに眼科へ行く。
 
指先が割れてしまうので、ゴム手袋をして食器を洗うようにして、指先がひび割れたらワセリンを塗り込むようにしている。寝る前に指先に絆創膏を貼るのも治りが早い。

 冬が寒いのは仕方がないので、うまくつき合って乗り切りたい。

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