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【参考文献あり】毎朝「納豆ご飯」だった私が「朝食抜き」にした理由と効果

おはようございます、tamamioです(^^)
もう数年、朝ごはんを食べていません。お正月に実家に帰って、毎年恒例のおしるこ(※鳥取県のお雑煮は「おしるこ」です。鳥取県民は、一年の第一食目がスイーツ)を食べるくらい。
朝食を抜くようになってから、体調がどんどん好転しています。体が軽く、集中力もUP!空腹感も覚えず、イライラもしません。
今回は、そんな私が「朝食抜き」にした理由と効果を紹介します。

ちなみに写真は、みずのさちこさんが「みんなのフォトギャラリー」にアップされたものです。みずのさちこさんの写真もnoteも大好きです。みずのさんは朝食クリエイターなのですね。みずのさんの朝食なら食べます(^^)

1 参考文献・入門編『できる男は超小食』

タイトルがいいですね!私もそう思います(^^)

この本を読んで「ちょっと朝食抜いてみようかな」と思ったのが、私の朝食抜きライフの始まりです。朝食抜きのメリットが「これでもかッ!」というほど書いてあります。ちなみに、本当は「一日一食がいい」とされていますが、さすがにそこまでは(^^)

Amazonを検索すると「2015年に注文しました」となっていました。2015年から朝食抜きだったのですね。それ以前は、ずっと「納豆ご飯」でしたよ。納豆ラブ。

『できる男は~』は読みやすく、「朝食抜き」に興味がある方は読んでみてもいいと思います。kindle unlimitedなら0円で読めます(^^)

2 参考文献・『空腹こそ最強のクスリ』

2冊目はこの本です。『空腹こそ最強のクスリ』。2019年4月に購入していました。

医学的に正しい食事論です。著者の青木厚さんは医学博士。書いてあることがきちんと医学的なエビデンスに基づいていて、説得力があります。「個人の体験」では物足りない、もっと朝食抜き(この本はプチ断食)のメリットを知りたい!科学的根拠がほしい!という方は、こちらもおすすめです。

「16時間断食(女性は14時間)」、私も実践しています。

3 「朝食抜きにしてから、こんな変化が!」(小学校教師tさん・女性)

私です。朝食を抜くようになってからの、私の変化について書きます。いいことばかりですが、その中でも「特に!」の3つを。

1 体が軽い
2 お腹がすかない
3 食べてるのに太らない

胃に何も入っていないので、体が軽いのは当然ですね。フットワークも軽く、1階から3階までダッシュできます(^^)

2は、本当にびっくりしました。朝食を食べていたころは、給食前12時頃にはお腹がすいてイライラしていました。普通に考えたら、食べないほうが空腹になるはずなのに、全然空腹感を覚えません。給食抜きでもいいくらい。今思えば、血糖値が乱高下していたのかもしれません。

3ですが、私は本当によく食べます。給食は子どもと奪い合って食べます。おかわりは絶対。デザートや揚げ物は食べないですが、炭水化物のごはん・パン・麺は2人分食べます。普通にカフェスイーツも食べてますし、夜も、たぶん一般的な女性よりも食べます。

・・・書いていて恐ろしくなりました、特に給食。もうちょっと給食、減らしたいと思います。炭水化物は1.5人分くらいにします。それでも、一応標準体型です。朝食抜きのおかげですね。

4 私が気を付けていること・「食べる時間の制限」

朝食抜きで気を付けているのは「時間制限」です。食事制限はしていないですが、「時間」は制限しています。具体的には「食べる時間」の制限です。

夜は遅くとも20時までに夕食を終え、それから就寝します。朝は水とコーヒー。出勤し、給食まではお茶とコーヒーで過ごします。給食が12時30分。20時から翌日の12時30分まで、約16時間食べない時間があります。

食べる時間の12時30分から20時に、ガッと食べます(給食は2人分・・・)。

今回は、私の「朝食抜き」のお話でした。朝食抜きにされている方、プチ断食実行中の方もたくさんいらっしゃると思います。
情報を共有できたらうれしいです(^^)

ここまで、読んでいただきありがとうございました!
今日は梅雨の晴れ間でしょうか?皆様、良い一日を!




私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。