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同業者の会というのをやってみた(総括)

今年(2021年)の大型連休は結果的に全off、もしくはオンラインでの接続がいくつかあるぐらいで時間も自由に使える枠が多かったことから、懸案の1つを動かしてみることにした。

それが「同業者の会(仮称)」。結果的にネーミングセンスがない(当社比)立案者の体たらくもあって、そのまま(仮称)トルで立ち上げました。

今回はfacebook友達のうち、何かしら「教える」業務に関わっているメンバーに限定してスレッドを立ち上げ、いろいろ語りましょうぞという設定で予定を立てました。

こちらの都合を踏まえて、5/3(月祝)の夜、5/4(火祝)の朝、5/5(水祝)の夕方と3回に振り分けて、どれに参加していただいてもよいということに。

結果として、のべ9名のメンバーと盛り上がることができました。

共有できた話題は数あれど、当日いらっしゃらなかった面々とも共有したいと感じたものを載せると(順不同)。

・コロナ禍における学びの姿勢の変化(老若問わず)
・目標意識の有無×目標意識の高さ→→→成長度(業界問わず)
・学校と塾や予備校の立ち位置の違い
・児童生徒の意識も大事だが、保護者大人の意識も大事
・教える側も学び続けることが大切
・「教える&教わる」から「学ぶ&引き出す」へ
・国語ってホント重要
・旧態にこだわらず、新しい良好なものは取り入れていきたい
・異業種交流、やる人は積極的にやっている(格差が広がる一方)
・「間違い」をどう評価するか(授業中・演習中の話)
・危機感は感じるけど、実践はどうなんだろう(現場・経営陣・行政etc.)
・後進育成も大事な課題だ
・ほか

参加したメンバーは、学校と塾の両方で教えている(教えたことがある)人、大手塾で教えていて独立して個人塾を経営している人、企業研修や労働者研修を経てコンピュータ講座などの運営をしている人など、さまざまな立ち位置の方々となりました。

また時機を見てやりましょう!という流れになったので、またやってみたいと思いました。設定してみた甲斐がありました♪

参加していただいたみなさま、貴重なお時間と話題をいただき、ありがとうございました!

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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