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ドヤ顔できる助言は「コスモス」的な意味で

短日植物
一日の日長が一定時間(限界日長)より短くならないと反応が起きないことを短日性といい、花芽の形成が短日性である植物のこと。(正しくは、短日植物とは、連続した暗期が一定時間(限界暗期)より長くなると花芽が形成される植物のことである。) 例としてアサガオ、キク、オナモミ、コスモスなどが挙げられる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%91%A8%E6%80%A7

なんとなくですが。

日の時間が「長くなると花が咲く」と聞くと直感に合うのですが、「短くなると花が咲く」なんてのは反するんですよね。

でもしかたないというか、それは直感の方が間違っていると。

日長な時季に開花する長日植物もあれば、逆の短日植物もある。そりゃ色々あるか。人だって良く寝た方がいいタイプもいれば、ショートスリープでこそパフォーマンスを発揮する人もいる。日の当たるところで開花する人もいれば、縁の下でコツコツ力を蓄える時間があってこそ開花につながる人もいる。


わかっている人風のアドバイスを思いつきましたので、もしよろしければお使いください。

「君みたいなタイプは、ちょっと日陰の時間を過ごしてみてもいいかもね」

からの

「コスモスって知ってるかい?」

庭先で咳払いでもしながら言ってみてください。ありがとうの言葉を噛みてもらえるかもしれませんよ。秋桜

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