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#10【チームをアップデート】自分が体調を崩したときのリスクマネジメントできてる?

Voicyパーソナリティをしている、ファミリーづくり実践コーチの藤田珠世です。
今回は、
\自分が体調を崩したときのリスクマネジメント/
をテーマにお話ししました。

Voicyで話した内容について、noteで投稿していきますね!
<音声/Voicyで聞きたい方はこちら↓>

#10「チームをアップデート」自分が体調を崩したときのリスクマネジメントできてる?(たま)
2023年12月11日
https://voicy.jp/channel/989/677300


1.体調、いかがですか

感染症がはやっています。体調はいかがでしょうか。
実は、わたくし、先週体調を崩しておりました。。
めったに風邪をひかないんですけどね。
ちょっとノドが怪しいなーと思って、
市販の薬を飲んで、首にマフラーをまいて、
早めに寝たのですが、手遅れでしたね・・・
翌朝起きたら、声が全然でなくて、ひえーッと思いました。

でもね、会社員生活を20年以上しているのですが、出産してからは年に1回、年末に体調を崩していたことを思い出しました。
知らないうちに疲れがたまっているのですよね。
今日は、教訓も含めてね。体調を崩したという出来事から学びをえて、ポイントをお伝えしていきたいと思います。
では、本題に行きましょう。

2.自分が体調を崩したときのリスクマネジメントできてる?

さてさて、自分自身が体調を崩したときって、どうしてます?
正直、
「終わった・・・」って感じしませんか。
普段は気がはってるから、
多少のことは気づかないふりしてたりしてね。

自分自身が体調を崩したときのリスクマネジメントってできていますか?

仕事をしながら育児をしている方は、
お子さんが病気になったときに
どこの小児科にいって、
どこの病児保育を予約する、
シッターさんをお願いする、
パートナーと調整するなど
いろいろと対策を練られている方はいると思いますが

自分自身が体調を崩したときにどうするかについて、
普段から考えていますか?

私は自分が普段から体調を崩さないことに甘えて、
正直、甘めだったかなと思っています💦

みなさんはどうでしょうか。
コメントやDMなどで聞かせてくださいね。

そもそも、子どもから移るのが一番多いかもしれませんが
今回はわたしからでした💦

一般論をあえて話しますけれど
体調不良を引き起こす要因として
「ストレス」や「過労」があります。

適切な食事や運動、良い睡眠など、基本的な健康管理が重要です。
また、ストレスを溜め込まず、
コミュニケーションを大切にすることも大切。

はい。
わかっちゃいるけれど、難しくないー?
わかるよ、わかるけれど、時間は一日24時間しかないし
なにを優先するといったら、
どうしても自分のことを後回しにしてしまうことがある。

もちろん大前提として、
忙しい時間の中でも
自分を優先してほしいという気持ちは大きいのですが
そうもいってられない現状もありますね。

ここで
私が今回実感したこと大きく2点についてお伝えしますね。

3.大事にしたい二つのポイント

今回、
「自分自身が体調を崩したときのリスクマネジメント」
という視点で、大きくふたつのことが大事だなと思いました。

1.チーム力
声の出ない期間中にセミナー講師の予定があったのですが
サポートの予定のやひちゃんコーチにメイン講師を変わってもらいました。

なによりも働き方がオンラインでよかった。
実は起業するときに一番不安だったことなんです。
体が資本だといつか体調崩すときがあるんじゃないか、という懸念。

そのために
はじめから、チームを組んでおく。

当然ですが、体調を崩さないのが大前提。
ですが、リスクに備えておくということ。

今回のセミナーではメイン講師をしてもらったうえで、
一部は声が出たので
要所要所でコメントを入れていきました。

パートナー、親、といった家族だけでなく、
普段からどれだけ意識してチームをつくろうと思っているか。

あなたのチームメンバーには誰がいますか?
保育園の先生学校の先生、お稽古の先生、職場の人、上司、同僚、誰が思い浮かびましたか?

2.プロの手を借りる
いままで病院に行くのが苦手でした。
どうせ行ってもよくならないじゃん。(と思っている)

弱っているときに病院でウイルスをもらいたくない。
ある意味、自己防衛の選択肢でもあった。

でも自分をいたわることが大事ですよね。
長引かせたくなかったので
体調がよくなったから(って変だけど、絶不調のときはいけない😢)
2日寝たら病院に行けるようになりました。
行く気力がわいてきた、というのが正しいかな。

かかりつけもない状態で、近所のクリニックへ。
呼吸器の先生で、すぐにポイントを押さえてくださって、
処方された薬を飲んだらみるみるうちによくなった!

困ったときに、プロの力を借りる。
今回はすぐに頼れる先生に出会えましたが、
そんなに運のいいことばかりではないのです。
困ったとき、弱っているときに探すのは大変なので、
普段からアンテナを立てておく。
実際に通っているといいですよね。

子どもたちは病児保育にお世話になりました。
小児科併設で看護士さんがついている安心感。
看護師さんが優しくて、子どもたちも大好きでした。

自分で何とかしようとして、なんとかなるかもしれない。
でもさ、
なんとかならないこともあるから、普段から周りを見回しておく。

これって、体調崩したときだけでないんですよね。

お悩みが生まれたときに、
自分の周りに相談して深みにはまってしまうことがあるのですが
よく考えてみたら当たり前で、
現状のなかでお悩みが生まれているので、
正直いって、おなじ環境で相談しても解決しないんです。

体調崩したときに関わらず、お悩みや課題が生じたときに、
この視点を持っていてほしいです。

4.変化によるストレスの場合、ステージアップのときなのかも!?

リスクマネジメントとはちょっと違う視点なのですが、
これもお伝えしておきたい。

ストレスを受けて体調不良が生じたときって
もしかしてステージが変わるときなのかも?!
コンフォートゾーン、居心地のいい場所を脳は大好き。変化を嫌うから。
変化しようとすると、いいことでもわるいことでも、全力で止めにかかってきます。

当時の状況について自己分析をすると、実は引越しを考えていて。
持ちマンションの売却の契約が進んで、
このあとどこに住もうかとかそういうステージなんですよね。
明るい前向きな未来に向かっていると頭ではわかっているけれど
大きな変化にドキドキしたり、
決まっていないことに不安定さを感じたり。
大きな選択を前に、ポジティブだけではいられないことも。

なので、だいじょうぶだいじょうぶ。
自分に対してはストレス感じてるんだねー、がんばってるんだねーとハグハグしてあげて。

いまは、ステージをあがるときなのかも!
と思うとちょっと気持ちが変わりませんか?

5.終わりに

ここまで聞いていただきありがとうございました。
自分が体調を崩したときのリスクマネジメントできてる?
というタイトルでお届けしましたが
最終的には、ステージアップの兆しかもね!なんていう話もしていました。

まずはリスクマネジメントするときの視点としては
・チーム力
・プロの力を借りる。
こちらね、ぜひ取り入れてみてください。
あとは、どんなリスクマネジメントしてるのかも聞かせてほしいです。

それと、変化、ステージアップでストレスを感じて、
そこから体調不良になってるかもという話。
あるある―!という方はいるでしょうか。
ぜひこちらも聞かせてくださいね。

6.配信先

◎聞きたい方へ:「母親アップデートラジオ」母親アップデートコミュニティ(HUC)
フォローお待ちしています!

https://voicy.jp/channel/989

◎読みたい方へ:マガジンはこちら。
 
いままでのアーカイブが読めます!

https://note.com/familycoaching/m/mcdac5bf1c861

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