自分の過去を振り返ることが必要な理由
こんにちは!
ライフコーチの為近奈央です。
1月もそろそろ終わりですね。私はこの1か月、いつも以上に自分自身に意識を向ける時間が増えていました。
今年色々なチャレンジに向かって行くために、自分をより深く知り、そして、走っていくための準備をしているかのように。自分に向き合うことのできる環境が自分のなかに整っていました。
特に、自分の過去の振り返りをする時間。
過去の自分の中でありとあらゆることが立ち行かなくなった時期があったのですが、その時何が起きたのか。コーチになって何度もこの話については振り返ってきたのですが、時間を経て改めて、自分でこの時のことに責任をもつというか、糧にしたい感覚が生まれてきたのでした。
「日々生きているともう過去のことは考えなくていい。」
「つらい過去は忘れよう!」
もちろん、それで済んで過去のことをどうでもいいように思えたなら、それは過去の想いを成仏させているのかもしれません。
けれど、そうではなく、蓋をして見ないようにするケースも結構多いのです。
自分の中でまだはっきりと解決しきっていないものに蓋をしてしまっているとしたら、それは何度でも「これ大丈夫?」と問いかけてきます。
無理やり蓋をして忘れようとしても、いろんな形で自分の元にやってくるんです。
それだけではなく、内面の変化を求められてるからこそやってきているのです。
私自身、最近どんな出来事もメッセージだなと感じています。
自分が辛いと感じた経験も、自分自身に対するメッセージ。
自分が次のステップに進むために、もし「まだ自分で笑い話にできていないこと」があるのなら、今このタイミングで向き合いたい、あなたもそう思いませんか?
内面の変化を求められているときこそ、コーチングはとても役に立ちます。
私自身、そしてクライアントの皆さんも、この「内面を変化させないさい」というようなメッセージを受け取ったのが、コーチングスタートのきっかけになっています。
私が提供しているライフセッションは、主に現在から未来を扱います。
自分が未来に進みたい道や、現状とのギャップを見て、どうしていくかを考えます。
だけど、こんな未来にしたい、という想いや本当に望んでいることを知るためには、自分がこれまで生きてきた過去を知り、扱うという時間が必要です。
過去はあなたの生きてきたルーツ。いま何かをしたい、そう思いたっているのも、なんらかの経験からきているのです。
私が痛みを感じていた自分自身の過去もそうで、あのときは落ち込んだけど、それでもあの出来事が無かったら私は今、コーチになっていません。
あなたも、少し怖いかもしれないけど、一緒にルーツを探り、自分の根っこにあった大切な想いを受け取りませんか?
【ライフセッションについて】
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