ため

23歳無職の男 教育系の大学を卒業後、小学校で講師をするも1年で退職 まだ先が長いであ…

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23歳無職の男 教育系の大学を卒業後、小学校で講師をするも1年で退職 まだ先が長いであろう人生で、「大好きな音楽やイラストとかに関わる仕事がしたいな」と思いながらも、次の選択肢に悩むナマケモノ

最近の記事

金木犀の香りのありがたみ

金木犀の香りが好き 花の匂いとかあんまり分からないけど、金木犀はすごく好き 秋の散歩道でフッと香るあの香りが好きなのだ あの香りを楽しめるってだけで、秋が好き 胸いっぱいに吸い込んで幸せな気持ちを家に持ち帰るのだ ただ、金木犀には欠点があって、当然金木犀が咲いている外でしか香りは嗅げないし、もっと言うと秋にしか楽しめない もっと家でも、もっといつでも楽しめたら良いのに ずっとそう思っていた僕は、ついに発見してしまった そう 無印良品の金木犀の香りがするお香を

    • 眠れない夜に

      みなさん結構眠れない夜ってあるんですかね。 悩み事があったり。 想う人がいたり。 楽しみすぎることがあったり。 そんなことで眠れない夜があったりするんでしょうか。 よくドラマとか歌とかでも出てきますもんね。 「眠れない夜」って。 これ、僕全く共感できないんです。 どんなことがあっても、大概夜って眠くて仕方ないです。 悩み事があっても夜は眠れるし。 想う人がいても夜は眠れるし。 楽しみすぎることがあっても夜は眠れます。 どんなときも、割とすっと眠れます。

      • 恵の雨ですね。

        「生憎の雨ですね。」 雨が降っていると、こう言う人が多いですよね。 「生憎」を辞書で引くと 「期待や目的どおりにならず残念なこと」らしい 雨男・雨女 これも完全に悪いイメージ。 たしかに雨は嫌いかもしれない。 雨の嫌なところを挙げればキリがない。 でも、 「恵みの雨」って言葉も大昔からあるわけで。 本来、雨ってそういうもんだと思うんですよね。 元を辿ると、雨がないと生きていけないですし。 そう考えれば雨って最高ですね。 雨男や雨女も日照りが続いて困っ

        • 0歳から100歳まで、デンタルクリニック

          昨日乗ったバスに 0歳から100歳まで〇〇デンタルクリニック と書かれた広告が出ていた。 小さな歯を生やしかけてオギャーオギャーと泣き叫ぶ0歳から診てもらえることは大変ありがたい。 しかし、問題は101歳以上の人間だ。 いくら元気でも、いくら歯が生えていても、〇〇デンタルクリニックで診てもらえるのは100歳までだ。 だってそう広告に書いてあるもの。 101歳は診てもらえない。 いや、そりゃまあ、きっと診てもらえるのだろうけど、自分が101歳になった時にあの広告

        金木犀の香りのありがたみ

          流星群は雲の上

          前にも何かの時に書いた気がするけれど、僕は宇宙が好きだ。 何だってロマンを感じる。 宇宙に関してロマンを感じるビッグイベントとして最たる例が流星群。 夏に訪れるペルセウス座流星群はほぼ毎年欠かさず空を見上げている。 別に願い事をするわけではない。 何だったら流れ星を見ることが願いだ。 この流星群、意外と都会でも見えるのだ。 根気よく、上を見すぎて首が痛くなるほど、根気よく そうすれば大阪の都会でも見えたことがある。 そんな流星群を毎年毎年密かに楽しみにしてい

          流星群は雲の上

          陰口の対義語

          僕は陰口が嫌いだ。 陰口を言っているのを聞くと、心がムズムズしてしまう。 「そんなこと別にそんな言い方しなくても良いのに…」 と思ってしまう。 とは言うものの、僕も人間だから、今までの人生で一回も陰口を言ったことがないとは言えない。 でも、極力言わないようには気をつけているのだ。 どんな場所やコミュニティでも陰口が溢れているところは雰囲気が良くない。 もっとこう…陰口の反対が溢れる世の中になればいいなとすごく思う。 そう、陰口の反対 って、そもそも陰口の対義

          陰口の対義語

          背伸びは窮屈

          SNSとかを見てると目に飛び込むオシャレな生活 憧れちゃうなぁ SNSとかを見てると目に飛び込むオシャレな洋服 憧れちゃうなぁ SNSとかを見てると目に飛び込むオシャレな朝食 憧れちゃうなぁ とにかく何でも憧れちゃうなぁ でも、真似しようとしても結局窮屈なんだよなぁ くたびれた生活も自分らしければカッコいいはずで 虫食いのある服とサンダルも夏の散歩には丁度良いはずで カリッカリに焦げ目がついたトーストもこれまたいいわけで 背伸びしたかっこよさよりも、身の

          背伸びは窮屈

          キウイなくて下げりシャス?

          「キウイ食って〜上げりシャスゥ〜♪」 で、お馴染みのキウイブラザーズをご存知ですか? 僕はあのCM、と言うよりあのキウイブラザーズにすっかり心を奪われてしまった。 そんなキウイブラザーズのポーチが、セブンイレブン限定の雑誌のおまけとしてゲットできるとの情報を手に入れた。 久しぶりの晴れの日の休みということで、散歩がてらセブンイレブンを目指した。 「この辺は田舎だし、すぐにゲットできるだろー」 そんな甘い考えを抱きながら、僕は歩いた。 しかし、この考えはキウイより

          キウイなくて下げりシャス?

          第一印象は本当に大事だろうか

          「大事なのは第一印象!!」 今まで生きてきて散々聞いてきたセリフだ。 「第一印象が悪いと、その人とは関わろうとは思わない。」 そんなことも聞いたことがある。 果たして、本当にそうだろうか?? 僕自身、第一印象で「わーこの人良い人そうだなあ」と思った人は、知っていくと大体いい人では無い。 逆に、第一印象で「んーこの人とはあんまり合わないだろうなあ」みたいな人とはすごく仲が良くなったりする。 これにはカラクリがあって「第一印象が良い人」はものすごく期待値を高く見てし

          第一印象は本当に大事だろうか

          雨の代わりに

          僕は癖毛だ。 一見ストレートっぽいマッシュだが、それは見掛け倒しだ。 外側の毛はストレートに近いのだが、なぜか内側の毛がかなり癖毛でチリチリなのだ。 何の自慢でもないけれど、髪の毛のプロである美容師さんに「こんな生え方ってあるんですね…」と言われたこともあるほどだ。 ちなみにその時の僕は「ははは…あるみたいですねー」と棒読みで言うしかなかった。情けない… そんな僕の毛は、この時期は特に大変だ。 どうやら僕の癖毛達は湿気が大好きで、湿気が多くなると嬉しそうに暴れ出す

          雨の代わりに

          結んでも、結んでも

          結んでも 結んでも 結んでも 結んでも いくら結んでも解ける 僕の靴紐 あれマジでなんなん? めちゃめちゃ硬く結んでも 解ける。 小さいおじさんが、僕の足にコアラみたいに抱きついてて、知らない間に解いてるのだろか。 力持ちのアリが引っ張っている? そもそも靴紐に意思があって、僕はすごく嫌われているとか… いや、逆に好きな子にイタズラしてしまう的なノリだろうか。 いや、こんなクサイ足、靴の身からしたらきっと嫌だろう。 多分僕は嫌われているのだ。 で

          結んでも、結んでも

          よんほ歩いてもさんぽ

          しょうもない親父ギャグ言わなければ気が済まない病気ではないかと心配になる今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 僕はクソニートからクソフリーターに昇格して、「仕事にも少し慣れてきたかな?」と思ったところでこの緊急事態宣言でシフトが大幅に削られてしまった。 そんな僕は暇を持て余し、散歩に出かけるのが日課だ。 僕はちびっ子だった時から散歩が好きで、よく色々なところを散歩したものだ。 大学生の頃は本当によく歩き、よく友達と夜通しくだらない話をしながら散歩をしたものだ。

          よんほ歩いてもさんぽ

          「すみません」より「ありがとう」

          僕は何かあるとすぐに「すみません」と言ってしまいがちだ。 なかなかに謝り癖があるようなのだ。 自分がちょっとでも悪いと思えば謝るのは当たり前。 相手が自分のために何かをしてくれた時も「すみません」と言いがち。 そうやって「すみません」ばかり言っていると、なんだか暗い気分になってくるものである。 そんな僕だが、この前僕と同じように「すみません」ばかり言っている人に出会った。 その人のことを思って僕がしたことに対して、その人は「すみません本当に…」と言った。 そう言

          「すみません」より「ありがとう」

          右脚の方が長い

          僕は足を組む癖がある。 おまけに姿勢も悪い。 他人からみると、かなりお行儀が悪いだろう。 そんな僕の足は、右脚の方が長い。 きっと右脚を上にして組むことが多いからだろう。 じゃあ、左脚を上にして足を組めば、元に戻るかもしれない。 そう思いながら、何日か左脚を上にして組んでみた。 とても気持ち悪かったが、いつの間にか慣れてしまった。 でも、今度は左脚が長くなってしまった。 なかなか上手くはいかないものだ。 根本を解決しようとせずに、何か上手く誤魔化して帳尻を

          右脚の方が長い

          自己開示の重要性

          最近、星野源にハマっている。 元々星野源の音楽が大好きで、「どうやらエッセイも沢山書いているらしい」と言うことで、星野源のエッセイを一冊買ってみた。 これがなんとまあ面白い。 完全にハマった僕は、星野源のエッセイを全部買い揃えてしまった。 読めば読むほど彼の魅力に取り憑かれてしまうのだ。 何がそんなにも魅力的かというと、彼は全く気取らず飾らないのだ。 過去の恥ずかしい失敗談やエピソードなども惜しみなく曝け出してくれている。 そんな部分を知ると、なんだか勝手に親近

          自己開示の重要性

          第一次宇宙銭湯

          突然ですが、僕は好きなものが沢山ある。 その中でも特に好きなのが、銭湯と宇宙だ。 どちらも休みの日の二度寝の次くらいに大好きだ。 そんな僕には長年、「好きなもの+好きなもの=スーパー好きなもの」という式が成り立っている。 例えば カレーライス+とんかつ=カツカレー カレー+揚げパン=カレーパン カレー+ドリア=カレードリア こんな感じだ。 と言うことで、宇宙と銭湯を組み合わせたら、きっと大好きが止まらないだろう。 「宇宙+銭湯=宇宙銭湯」 宇宙銭湯…

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