第11夜:フォースの力を解放せよ▲▲▼
こんにちは保田未来です。
【前回のあらすじ】
前提を疑え!!
第11夜はウィルス感染に対抗するメカニズムを取り上げます。
人間がウィルスに立ち向かう方法として真っ先に「おくすり」や「ワクチン」を思い浮かんだ人は、まずは「免疫」について調べましょう。
以下サイトから免疫の意味を引用します。
===記事引用===
人間は60兆個ものさまざまな細胞からなりたっています。
生物が健康な状態で生きていくためには外敵の侵入により個体破壊されたり、外敵が寄生しつづけないように、自己の細胞と自分のものでない(非自己)の細胞を見分ける必要がでてきます。この見分ける仕組みが「免疫」です。
===記事引用===
要は、この免疫が頑張ってウィルスやらその他悪い何かを退治してくれます。免疫だけではだめなときに、「おくすり」に頼り、療養を取る必要があります。
どの細胞が免疫としてウィルスやがん細胞などに対抗するかは、以下サイトに説明があります。
と言いつつ、これをもっと分かりやすく取り上げた作品があります。
それは、「はたらく細胞」という漫画、アニメです。「はたらく細胞BLACK」というのもあります。(こっちはまだ見てないなぁ、見よ。)
第1期の第3話、「インフルエンザ」は「新型コロナウィルス」を考えるうえでは必見です。
(ちなみに、ある程度新型コロナウィルスや新型コロナワクチンについて詳しくなってしまうと、第3話の内容を改めて見たとき、接種後のことを考察すると、めっちゃ怖くなります。。)
そもそも「コロナウィルス」とはなんでしょう?新型?とあるのだから、他のコロナウィルスもあるはずです。
実はインフルエンザもコロナウィルスの一種です。
理由は、インフルエンザウィルスにも新型コロナウィルスにも、ウィルス粒子の構造が類似しています。もっと具体的に言うと、粒子の周りにトゲトゲが見られます。
※ちなみにわたしは専門家ではありません。ただし、こんなことは調べれば誰でもわかることですが、それをあえて自身の言葉でまとめています。
新型コロナウィルスくんはインフルエンザ先輩の後輩にあたります。
どうでも良いですが、手柄を取られてしまったインフル先輩、可愛そうですね…^^;
したがって、新型コロナウィルスに自身が感染した場合もインフルエンザウィルスと同様に自身の免疫細胞がウィルスと戦ってくれます。
こんな感じで。(すっごく良いイラストなので、引用RTします)
いろんな細胞が戦ってくれます。戦っている間はどういうことが起きるでしょうか?
例えば、風邪を引いたりインフルエンザに感染した場合、咳やくしゃみはおそらく出ますね。
ウィルスや菌などを体外に排出する、大切な反応ですね。これは周囲に人がいる場合は、もちろんこんなことをされると、他の人の体内にウィルスが入って、自身の体調が優れない(栄養、睡眠、酸素不足など)が起こると感染してしまうかもしれませんね。
きっと熱も出たりしますね。
でも、熱が出ることは決して悪いことではありません。体温を上げることで、ウィルスや、場合によってはがん細胞をやっつけてくれるのです。
む・し・ろ、無理やり熱を下げることが悪いことと言えるのです。
※具体的な薬の名称はおいておきますが。。
ただ、よく分からないのですが、同じコロナウィルスであるはずのインフルエンザ先輩は上記症状が出るようですが、新型コロナウィルスくんに対しては上記ルールが適用されない、みたいです。「無症状感染」しているかもしれない!
※かもしれない運転!は非常に大事ですね。
さて、この一年間で、物事の本質を無視していない人は、あることに気づく、もしくは気づいている、考えていると思います。
少なくともわたしの中の見解は以下です。
【見解】
新型コロナウィルスに感染した場合も、体内の免疫細胞がどうにかしてくれるのでは?
無症状感染とは一体なんだ?
ということで、第11夜の考察ポイントは以下です。
【考察ポイント】
自身の免疫で新型コロナウィルスに対抗できないのか?
また、自身の免疫をどうやって向上させるか?、逆に自身の免疫はどうすれば下がらずに済むか?
上記も深堀りのうえ考える必要があります。
【次回予告】
カードはまだ眠っている!
次回
第12夜:健康志向のホメオスタシス▲▲▼
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