人間関係の「鬼は外、福は内」してみた

すっごい怖いタイトル、笑


けど、実際の人間関係で
自分のことを傷つけてくる人とか
嫌味を言ってくる人とかを外へ


自分の味方になってくれたり
親切にしてくれる人を内へ


そんな風に我がままに
コントロールすることができたら
きっと笑顔になる人は増えると思う。


まぁ、職場の人間関係とか
鬼上司を飛ばしまくると
とんでもないことになっちゃうけど、
(あたりまえ。笑)


今日はわたし的、誰にも迷惑をかけずに
ひとりでできる簡単オリジナル
人間関係の「鬼は外、福は内。」をしてみたー!
(なんだそれ。)


やり方その1、
いらない名刺をシュレッダーにかける。


名刺に書かれている名前をみて
その人の顔がパッと思い浮かばないのは、
相手もほぼほぼわたしに対して同じだと
思うので、迷わずガタガタガタガタ行き。


これは正直「鬼」と感じる
嫌いな人というより、
もはや「どうでもいい人」基準。


その次に、


その人の顔はおもい浮かぶけど、


もしわたしがその人のいる業界や
専門分野のことで困ることがあっても
その人に連絡することはないなと思ったら
ガタガタガタガタ。



そして最後に、


名刺を見て「うわっ」となるぐらい
「鬼」嫌いな人は、
(今のギャルは度が過ぎてるのを鬼とかいうのかな…)


その人を思い浮かべて
「さようなら」と言いながら
ガタガタガタガタ…..


これで物質的にわたしの中から
有害な鬼も無害なのも合わせて
鬼は外。


そしてまだあるやり方その2、
メモやその人にまつわる
書類を捨てる。


仕事関係とかなら
意外とその人から聞いたことのメモとか
もらった資料とか名刺以外に
紙ベースのモノって残ってたりする。


それも全部ファイルの中身を
ゴサッと引き抜いて処分。


これでわたし的、
簡単「鬼は外」は完璧。


いまの時代、デジタルばっかなのに
意外と名刺とか書類って家に残ってたりして


それ自体、もうデータもふるけりゃ
顔すら覚えてない名刺とか
今度どうやって使うんだ?じゃん。


そして「福は内」は、


日頃当たり前にわたしの近くにいて
わたしの生活に波風を立てることもなく


けど、どんなわたしの朝でも
いつも「おはようございます」と
優しく言ってくれるような、


そんな「福」な存在にあらためて
「いつもありがとうございます」という
気持ちを込めて、


いつもの言葉を言う。


「おはようございます」
「おつかれさまです」
「ありがとうございます」



そんな「鬼は外、福は内」な1日に
してみたら
なんか心の風通しがよくなって


帰りにセブンイレブンの生チョコ買って、
おいしくて
「今年の独身のバレンタインも最高だぜ!!!!」
って気分のいま。笑

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