たもつ

36歳彼なしバツなし独身女。旦那はほしい!けどわたしは結婚に向いているのだろうか。そん…

たもつ

36歳彼なしバツなし独身女。旦那はほしい!けどわたしは結婚に向いているのだろうか。そんないまを生きるわたしが結婚するまでの道のりを書いていきます。一緒にこの時代を生き抜く婚活民に「ひとりじゃないよ、。」と共有したいです。✍️スキとフォローしてくださるとめちゃくちゃ喜びます。

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  • 結婚したいのにできない

    既婚の友達とくらべたり、独身への世間から風当たりとか、いまを生きる婚活民に「ひとりじゃないよ、。」と届けたいです

  • 恋愛がうまくいかない

    10代から30代の恋愛経験で学んだ教訓

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周りの結婚報告がまったくキツくなくなった理由

29歳ぐらいまでは、周りからの 「結婚しますニコニコハート」の 報告が大キライだった。 たとえ友達でも、 その一言の報告がわたしの心を刺激して 不安をあおり、 心をかき乱し、 きつかった。 とはいえ、わたし達は大人だから 「おめでとう~パンパカパーンニコニコ」 と明るくスタンプつけて返すけど、   内心は、 「なんでこの子が結婚できて わたしが結婚できないんだよ」 という ちっぽけなヒガミと、 「わたしも1日でも早く結婚して ひとりじゃない安心感がほしい」

    • 36歳、新しい誕生日の過ごし方

      33歳ぐらいまでは ちゃんと自分が今年いくつになるのか 把握できてたのに、 ついこの間、36歳になったとき 「あれ?わたし何歳になるんだっけ」って 素でわからなくなった。 (思わず同い年の親友にLINEで確認) そもそもコロナになってから 「はじめまして」する機会がなくなって、 コロナの制限解除されてからも わたしは個人情報漏洩がこわくて マッチングアプリしてないし、← 仕事も顔馴染みの方とばっかりしか 関わる機会がないので、 必然と自己紹介する場がなさすぎて 本気で

      • 独身女の将来のお金の不安

        最近、将来のお金のことを考えると 不安をあおられる。 結婚する予定が いまのところ皆無なわたしは、 将来、万が一、万が一よ? 70、80になって もしひとりだったらと思うと、 「老後2000万だと、 不安にさせないでくれよ」と思う。 やれテレビのニュースで 投資やら新NISAやら 「やった方いいぞやった方いいぞ」 みたいな暗黙のゴリゴリ営業も ちょいちょい気持ちを焦らせてくる。 やった方がいいのか、、?と 悩んでいるうちはやらないでおこうの 精神でまだ何も手をつけていな

        • わたしって本当に結婚したいのかな

          最近、てかこの冬 すごく思ったのが、 夜ベッドに入ったときに 「わたしって本当に 結婚したいのかな、?」ということ。 いまわたしのとなりで 誰かが一緒に寝てる、、 、、? このふわっふわモッコモコに やさしくつつまれて眠ろうとする わたしの至福のひとときを もし結婚したら、 この時間を誰かと共有するのか、 てか、できるのか、、 わたしはよくてもたとえば 相手が日常生活でトラブルや心配ごとが あった日は、わたしが心底この時間を 楽しんではいけないような、、 むし

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          はじめてのひとり旅がさみしくなくてよかった

          これまでひとり暮らしを してたこともあるけど、 いわゆる生活必需じゃない 「ひとり〇〇」みたいな おひとり様行動を全然してこなかった そんなわたしからすると はじめてのひとり旅で さみしくならないかな、が 一番の心配ごとだった。 自分で決めたものの、 まじではじめてのおつかい状態だったので もしかしたら同居の両親に 何度も電話しちゃうんじゃないか とも思ってた。 (もうすぐ36になります笑) 結果、さみしくなかった!!! 両親には「無事到着したよ」の ラインはした

          はじめてのひとり旅がさみしくなくてよかった

          縁結びとかご利益とか、私が幸せだったらもうなんでもいいや!

          来ました!仕事を2週間休む、 後半戦のリフレッシュ旅行 そして初のひとり旅! 来るまでは、 さみしくなるのかなと 少し心配だったけど、 全然余裕でびっくり、うれしい。 なんなら思ってたより 周りの目を気にせず楽しめてる。 なんなら見渡してみて思ったけど 意外と女性のひとり旅している人って 多いのね。 そんでそんで、 1日目の昨日は ゆっくり観光地を満喫しつつ ホテルで移動疲れもあって爆睡。 今日は2日目なんだけど、 朝から近くの有名な神社に お参りに行ってきたよ。

          縁結びとかご利益とか、私が幸せだったらもうなんでもいいや!

          「結婚したい欲」が実はわたしを支えていた

          「叶っていないこと」があるって 毎日を幸せに生きていくために 実はすごく大事なんじゃないかと 思った今日このごろ。 欲って生きるために 必要じゃない? 楽しいことしたいとか 気持ちいいことしたいとか かわいくなりたいとか 美味しいもの食べたいとか たくさん寝たいとか そういう欲があるから 毎日を彩れたり 生きる活力になったりする。 わたしの中ではずっと 「結婚したい」のにできないって まさに欲の塊なんだけど、 ふと、今日思ったのは実はその 「結婚したい欲」がわたし

          「結婚したい欲」が実はわたしを支えていた

          逃げたい欲にかられ2週間仕事休んでみた6日目

          この年末年始に突如、なにを思ったか 「休みたい!!仕事したくない!!」 と無性に逃げたい欲にかられ、(おいおい) わたしはフリーランスだから もともと休みは自由に決めれるんだけど、 数年前に会社員から失業してたぶりの 2週間の長い休みをとってみた6日目なう。 結果、全然リフレッシュできていない。笑 ちなみに、逃げたいと思ったのは 特にいまの仕事で嫌な取引先が〜とか お客さんとのトラブルが〜とかではなく、 フリーランスになってからのこの数年、 ゴールデンウィークもお盆

          逃げたい欲にかられ2週間仕事休んでみた6日目

          彼から連絡がこないとき、待たなきゃよかった

          これはわたしの経験談。 これまで恋愛は たくさんしてきた方だと思うけど、 アラサーになってからの恋愛で 彼からの連絡を待ついわゆる「いい女」を 見栄はって頑張って我慢して 結果がうまくいった試しがひとつもない。 むしろ、 待つことで心の距離は どんどん離れていったことばかり。 そもそも恋愛の終着点って 結婚か別れるかの2択しか ないと思っているから、 彼がわたしに 「連絡したくないな」とか 「連絡返したくないな」と 思っているなら、 することって「待つ」んじゃなく

          彼から連絡がこないとき、待たなきゃよかった

          人間関係の「鬼は外、福は内」してみた

          すっごい怖いタイトル、笑 けど、実際の人間関係で 自分のことを傷つけてくる人とか 嫌味を言ってくる人とかを外へ 自分の味方になってくれたり 親切にしてくれる人を内へ そんな風に我がままに コントロールすることができたら きっと笑顔になる人は増えると思う。 まぁ、職場の人間関係とか 鬼上司を飛ばしまくると とんでもないことになっちゃうけど、 (あたりまえ。笑) 今日はわたし的、誰にも迷惑をかけずに ひとりでできる簡単オリジナル 人間関係の「鬼は外、福は内。」をしてみた

          人間関係の「鬼は外、福は内」してみた

          心に余裕があると人に合わせられるね

          独身アラサーおばさん2人(地元の友達)で 日曜日の朝から地元の山に ハイキングに行ってきた。 そもそもわたしは ハイキングに興味があったわけはない。 けど、友達が「行ってみようよ!」と ノリノリで誘ってくるから、 まぁいっかみたいなノリで 行ってきた。 ちなみに、友達は歩くのも遅いし お昼はわたしはうどんが食べたかったけど 友達がピザがおいしい店があるから と言ってイタリアンになった。 結果、友達とバイバイしてからの 帰り道、 最寄り駅から家に帰るまで、 すっ

          心に余裕があると人に合わせられるね

          地域行事に散歩がてら一緒に参加してくれる彼氏っていいなあ

          今日は朝から近所の大きな公園の広場で 「とんど焼き」の行事をやっていて、 お餅と甘酒のふるまいまであるとのことで 興味をそそられ行ってきた。 お正月飾りで燃やすものは なかったんだけど、 令和元年に伊勢神宮で買った 内宮・下宮のお守りを焼納した。 思えば、このお守りを買ってから わたしの運命の歯車が 少しづつ回りはじめたなぁと お守りの思いにふけり感謝しつつ、 あたたかい太陽が降り注ぐ広場のはじっこで 200人ぐらいの地域の人を背景に 焼きたてのお餅をほおばった。

          地域行事に散歩がてら一緒に参加してくれる彼氏っていいなあ

          やっぱりわたしは「子供を持ちたくないんだ」

          このあいだ、 二児のママの親友とランチしたとき、 これまでのわたしとはちがう、 「周りの結婚出産話に気持ちを全く刺激されずに話を聞いているわたし」に気づいた。 親友とは以前に働いていた職場が一緒で、 そのとき一緒に働いていたスタッフとか 後輩とか店長とか他店のスタッフとか いまとなっては疎遠になっているような 知り合いのことを、 ワイドショー並みにおしえてくれる。 (親友はインスタヘビーユーザー、 わたしは退会してる。) やれ「誰々が結婚した」 やれ「子供が産まれた

          やっぱりわたしは「子供を持ちたくないんだ」

          次のない「楽しかった」もある

          デートでも飲み会でも、 たのしかったけど「次はない」ってない? 次のない「たのしかった」ってない? それってなんなんだろう? 結局どこかで自分が無理してたり 合わせようとがんばっていたりしたのかな。 きっと「たのしまなきゃ!」精神が 純粋な好奇心より上回って、 気配りの話題振りと 気まずい空気感の方が 純粋な「たのしい!」より上回って、 それで結局、終わってみると 「たのしかったけど次はないかな」に なるのかな。

          次のない「楽しかった」もある

          「35歳独身」ってだけで勝手にさみしい人認定

          「35歳です。独身です。」 はじめましてで 自己紹介したら確実に思われること。 (あぁ、この人は結婚したくてもできない人なんだ) この風潮はいったい日本からいつ消えるんだろう。 そのうち、 コーヒーが飲めるか飲めないかぐらいの 評価基準になんないかな。 いやそれは無理か。 けど、35歳独身というのはやっかいで ちょっと 「わたしはこう思います。」 「わたしならこうします。」って 自己主張しただけで、 (だから結婚できないんだよ、、。)と思われ 逆に、愛想がよ

          「35歳独身」ってだけで勝手にさみしい人認定

          嘘つかない人といるとほっとする

          当たり前のことなんだけどね。 嘘つく人とはいつの間にか どちらからともなく離れていくね。 その人が最後まで嘘ついてたかなんて 正直わからなかったとしても、 一緒にいるとだんだん居心地が悪くなってくる。 逆にずっと私の近くにいてくれる人は 嘘つかないから一緒にいれるんだと思う。 嘘をつかない人と一緒にいると ほっとするから。 「あぁ〜この人の前では このままのわたしでいていいんだ〜」って 安心できる。 めんどくさくても 一緒にいたいなら 嘘つかない。 とってもシン

          嘘つかない人といるとほっとする