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石灰窒素について勉強するー


ちょっとややこしいです^^;

石灰窒素はカルシウムシアナミドが主成分でシアナミドが分解され尿素になりアンモニア態窒素になり硝酸態窒素になる。またシアナミドは重合してジシアンジアミドになり、ジシアンジアミドがアンモニアから硝酸態窒素へ変わるのを抑制して効き目を長く保たたせる!硝酸態窒素はガス化しやすく雨にも流されやすい、でもアンモニアイオンは土壌にくっ付きやすいからね!うん!なんかすごい!そして複雑!気が狂うw

近年の環境負荷を軽減する流れで硝酸態窒素が川などに余分に流出しないようにしたい問題にも良さそう。

ジシアンジアミド入りの硫安があるみたい。それ使うなら石灰窒素使うわ!ってなりそうなんだけど何かしら違いがあるんだろうなぁ。誰か教えて下さい!

石灰窒素は緩効性肥料60日タイプくらいのイメージと聞いたことある。

僕のnoteは徐々に追記して有機的に結合して成長させていくタイプにしたいので現時点で内容が薄くて間違っているかもしれませんのでご容赦を!

上は参考にした農研機構のページです。

ではまた!

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