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もうダメな時、名曲ができるのなら。

もうダメだ死にたいと言うより行きたくないし生きたくない時、名曲は生まれるんだろうか。

そんな苦しみが名曲を生み出すのだろうか。
でも、書きたい、そんな時こそ書きたい。そんな時だからこそ書きたい。僕の軸、いや僕には反骨心しかない負けるのは大いに結構、でも諦めたくない。そんなわかりやすい言葉達では表象できない感情たちが線を描いて、メロディになるのだろう。


それはまるで風のよう。
ふきすさぶ風、爽やかな風、春の風。

僕は待ちたくない。死にたいことをそのままにしたくない、その気持ちが死んでしまうその前に、
僕はギターを持ち、思い出す。メロディと歌詞は出てこないと思った時に出てくるものだ。ここまでくればプラシーボでもなんでもない。


そのままで、ありのままを歌う覚悟が必要だ。
そして余白を残した手紙を書くみたいに。


綱渡りして、眠ろう。

最近歯医者にも行っていない。

めんどうくさいことは全部死んじゃえばいいのに。

そんな世界つまらないかもしれないねでも。

ああそうだね。


僕は元気でしょうか、あなたが元気なら元気なんです。


そう思えたならみんながみんなでいれる。

贅沢で、嬉しいこと。貧乏でいいおぼっちゃま、ロックなんて歌えるのかな。

でも歌うしかない。それしかない。いつかでもいいから誰かの耳に届けたい。言葉にならない想いを



最近は、眠れる様になったのかもね。


不眠薬はもういらないや、なんか生き方が少しだけわかった気がするから。ありがとう



僕は僕で生きていくよ。君は君でしかない。

今日は昨日でしかないし、明日は明日でしかないんだ。


そう思っててね。



綺麗な言葉。頬を伝ってよ。出来る限り伸ばしたかった


嘘だ、名曲なんて出来なくていい。日常があるのなら、ありふれていて欲しいと思うから。


そのつまらなさを肯定出来るくらい弱くなりたい、

弱くあれたらいい






田村シュンス


あなたがファッキン幸せでありますように