田村シュンス

バンド(音楽)とカズレーザー大学生をやっています。 好きに書くこと、何より私は私で俺は…

田村シュンス

バンド(音楽)とカズレーザー大学生をやっています。 好きに書くこと、何より私は私で俺は俺なんでよろしく。 散歩、旅、音楽、本、詩、映画、ラーメン、横浜、沖縄、しゃぶ葉、Twitter(X)、三人称単数

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邦ロックという単語が嫌いで仕方がない私ですが、私にはロックしかないらしいです。

どうも。みなさんファッキンお元気ですか? 田村シュンス(ワットエヴァー)ことたむしゅんです。  少し涼しくなりつつありますが、藍も変わらずクソみたいな毎日でもなんとか生きて行かなければという今日この頃です。 今日は邦ロックと呼ばれているジャンル?について自分なりの意見を綴っていきます。よろしくね。 あくまでただの若造の戯言だと思って聞いてくだされば幸いです。 まず初めに、私は邦ロックと呼ばれている音楽の98%くらいが嫌いです。マジでイライラします。最近メジャーデビューした

    • ロックの初期衝動の音が聞こえた。忘れないように書き留める大学4限の刻。

      最近は、初期衝動を思い出すことが多い。春。だからだろうか。 それはとある日記の23日目に書いてあった。すごく疲れた日に読んで一見何もない世界の光と闇、夏に終わりゆくであろう短い命を尊んで、海を思い出す瞬間はいつもすごく綺麗で、美しいということすら忘れるのだ。 爽やかな風が吹いて、少し気だるい音を鳴らす。眠気眼で起きたら、もう昼も昼で少しだけ暑くなりゆく四季に辟易としながらも、ギターを背負って目の前にいる鳥にソングバードする抒情詩はいつも明るい自分の写し鏡で、笑っているひと

      • 2024年4月11日同志社大学春学期開始した旨を。大学が好きになれない、4年生にもなって

        みなさんおそようございます。新学期開始日の今日も初っ端から遅刻をかましたカス大学生こと、田村シュンスです。 まず、教室について、いや大学に着いてまず初めに思うこと、とにかく人が多い。春だからといってあまりにも人が多すぎる。そしてキラキラした人達の群れ群れ群れ、すごく疲れる。授業開始後15分経過、もう家に帰って大声で歌いたい。ブルーハーツを暴れ散らかして歌いながら、隣人に迷惑をかけたいと思う。許せ、、、 僕はやっぱりキラキラした人があんまり得意ではない、特にキラキラオシャレ

        • もうダメな時、名曲ができるのなら。

          もうダメだ死にたいと言うより行きたくないし生きたくない時、名曲は生まれるんだろうか。 そんな苦しみが名曲を生み出すのだろうか。 でも、書きたい、そんな時こそ書きたい。そんな時だからこそ書きたい。僕の軸、いや僕には反骨心しかない負けるのは大いに結構、でも諦めたくない。そんなわかりやすい言葉達では表象できない感情たちが線を描いて、メロディになるのだろう。 それはまるで風のよう。 ふきすさぶ風、爽やかな風、春の風。 僕は待ちたくない。死にたいことをそのままにしたくない、その気

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        邦ロックという単語が嫌いで仕方がない私ですが、私にはロックしかないらしいです。

        マガジン

        • 田村シュンスのファッキン大学生活について
          10本
        • 田村シュンスの音楽について語るなど
          3本
        • 田村シュンスの旅(たび)散歩。
          6本
        • 田村シュンスのファッキン2023
          14本

        記事

          明日から小中高大が始まる君へ。(大丈夫、不安で大丈夫じゃないのが大丈夫だからさ)

          (※前置き) ─────────────────────── 「春休みが終わる、学校に行きたくない。」 「夏休みが終わる、学校に行きたくない。」 「冬休みが終わる、学校に行きたくない。」 「秋休みは終わるまでもない、ないのだから。」 そんな日は誰しもが多分経験したと思う。経験していないのはよっぽど凄いことで、当たり前の様に繰り返される事象。最初に言うが、どうしても行きたくないなら行かなくていいと思う。なんとかなるから。そんなことを最初に言いたい。僕も苦しかった日々が学生時代

          明日から小中高大が始まる君へ。(大丈夫、不安で大丈夫じゃないのが大丈夫だからさ)

          3月31日と4月1日の狭間、いやもう深夜だった、陽が昇る、でもそれでいい

          学生から社会に出るその瞬間の夢を見た。 何故か。いつか思い出せない。でも思い出さなくていいのだろう、それは今が楽しい証拠だから。 ありがとうとその夢に語りながら書き出した日曜。 みなさん夜分遅くだが、元気しているだろうか。余計なお世話だと言ってくれよ。それくらい元気でいてくれ、そう願うばかりの夜中ミッドナイト湾岸ハイウェイから中継しているから今は。嘘、自宅でこれを綴る。 3月31日で、今年度が一応のこと終わりゆき、4月1日で全てが始まる、そんな風雨に世界は今日と昨日の狭間

          3月31日と4月1日の狭間、いやもう深夜だった、陽が昇る、でもそれでいい

          令和の虎に出たことを書き殴っていくとする。 世の中なんてそもそも茶番なのだろうか

          みなさんファッキンお元気ですか? 私事だが、先日巷で少しだけ話題の『令和の虎』というYoutubeチャンネルの番組に出演した。 芸能版TF第10組目に登場した田村シュンスという名で。 公開から1週間ほど経ったが、コメント欄は案の定荒れていて、まあそんなもんだよなと自分を宥める。思ったより自分に賛同する声やお褒めいただけるコメントが多く、それにはとてつもない有り難さを抱えているが、いかんせん見受けられる心無い言葉に落ち込み、時に苛立つこともある。会ったこともない人間の悪口を書

          令和の虎に出たことを書き殴っていくとする。 世の中なんてそもそも茶番なのだろうか

          どうしても死んでしまいたい夜には、いっそ死ねばいいのさ。   小さくね

          私は決して自殺を助長したいわけでもないし、そんなことやめるんだ。と他人事の癖して簡単に言いたいわけでもない。 どうしても死んでしまいたい夜、私はどこに行けばいいのだろうか。 朝、夜関係なく来るそいつに私は。矛盾も承知で。 昇る朝日にカーテンを開ける。その暖かさ、差す光、死にたいは消えない。 薄暗い部屋気づけば夜、綺麗な満月とやらの為にカーテンを窓をそっと開ける。心に風は吹かない、生きているのがすごく苦しい。住んでいるマンションの屋上から身を乗り出せたら、鳥のように飛んで羽ば

          どうしても死んでしまいたい夜には、いっそ死ねばいいのさ。   小さくね

          日本はとかく生きづらい気がする、🇻🇳にてつらつらと。

          ただいま私は社会主義国と言いつつ社会主義の香りがほとんどしてこないベトナムにいる。今日で10日目くらいだろうか。ホテルは600円台のホテルにもっぱら泊まり、大体200円もあればたっぷりのフォーあるい、たっぷりのフライドライスが新鮮な苦い野菜付きで出てくる。 とにかく思うのだ。日本は生きづらいと。いや、というより発展しきった資本主義経済の中で息をするのがおそらくきついのだ。時間の流れがあまりにも違いすぎる。ベトナムは本当にビビるくらいゆったりしている。日本でいうところの沖縄み

          日本はとかく生きづらい気がする、🇻🇳にてつらつらと。

          避暑地の詩。

          雨を避ける為に行った避暑地で雨に揺られることはバスに乗ることと同義であって、不確実性の毒にうなされるみたいで癖になる。何処かで人が並んでいた、何処か分からない景色がそこにあった。祖母の家にあったそっぽを向いた扇風機をふと。 抽象表現が嫌いな君は具体的で悪魔みたいな言葉を使い始めた。 僕にはそれがわからなかった。分かったら僕の中の全てが死んでしまう気がしたから。 言葉にしない方が良い事の方が多いこんな世界でそれはとっても不幸な色に見えた。 そのパレットで全てを言葉に変えてしま

          避暑地の詩。

          眠れない夜に捧ごうと思う、付き合ってくれ私。

          眠れない夜に。もう疲れて疲れ切った。身体は睡眠を求めている重さがする。だけど、心が、心だけが何故だか眠ってくれない。今日は寝れない夜って奴なんだろう。 またお前かと、何処か懐かしい心地がする。 焦れば焦るほど眠れないもの。 だから、いっそのこと今日は寝なくていい。そう決めた。眠れない夜を不幸にしたくはないし。 寝巻きにダウンを羽織って、黒縁のダサい眼鏡を掛けて夜の鴨川へと旅立っていく。嘘は流す鴨川に全て。 これまであった色々な事が頭の中を四季みたく巡る。携帯は置いてきたか

          眠れない夜に捧ごうと思う、付き合ってくれ私。

          なぜ、私は旅に出たくなるのだろうか。(拝啓、意味のない事達へ)

          旅に出たくなる瞬間は、突然やってくる。誰かの影響で聞くようになったインナージャーニーという曲の歌詞を束の間、終わりゆく冬の中で思い出す、旅に出よう。それは早稲田大学の講堂を思い出す春の候。春はまだ来ない。春の歌を自転車を漕ぎながら大いに歌いたいのに。私は春が大好きなのだ。春よ来い、瞼は閉じないが。 旅に出たくなるのは、なぜだろう。日々に疲れすぎた時、もう何もかも考えたくない時、日々が退屈で仕方がなくなった夕方頃、旅に出る夢を見た頃、そんなこんなが頭に浮かぶが、実はそんな理由

          なぜ、私は旅に出たくなるのだろうか。(拝啓、意味のない事達へ)

          好きに生きろ、平凡大学生の俺へ(綺麗事は嫌いです)

          好きに生きろ、お前よ。何を気にしてるんだ。周りがどんどん大人になっていく中で、自分だけいつまでも子供みたいで、大したことないラーメンばっか啜って、涎垂らしながらたらふく寝て、ちょっとだけ大学生風に勉強したら、すぐバカな歌をバカみたいな大声で歌って叫んで。そんなことしかしてないから不安だなんて。 でも大丈夫。お前が大事そうに抱えてる不安なんて一生消えやしないから。そして、自分がなんなのか、なんで生きてるのかなんて一生わからないまま死んでいくんだから。心配すんな。俺らの人生なん

          好きに生きろ、平凡大学生の俺へ(綺麗事は嫌いです)

          夜行バスよ時空を超えていけ

          夜行バス、時空を越える、誰もいない砂浜、人里離れた吹雪の雪山、誰もいないようで誰かいるステーション、つまらない汗をよくかいたターミナル前、誰もが憧れる大都会、誰もが住み良い中都会、長閑でのどかな田舎、蝉がうるさい夏、トンビが飛んでいる空、鴨が流れている川。どこへだって君は僕を連れていく。不思議だ、全然寝た気がしない。 おはよう、目覚めると東京。少し早く着きすぎたようだ、運転手が予定時刻より30分早い到着予定を告げる。そのクラクションにも似た静かな声で目が覚めた。 朝6時前、

          夜行バスよ時空を超えていけ

          人生なんてどう転ぼうが幸せで不幸だ。(冬は冬眠の季節らしいよ)

          人生なんてどう転ぼうが幸せで不幸だ、 ふとそんなことを思う2024年初頭の僕の現在(いま)。 生きてるだけで丸儲けとかいってみたりするが、生きてるだけで大怪我だし、全然痛い。心も身体も歳を取るたびに痛くなってゆく、でもその分幸せって奴を享受できている気もする。アンテナがキー局だけじゃなくてローカル局にも反応するようになった感じがする。 どう転ぼうが、僕らの人生なんて幸せだし、それなら不幸。不幸なら、幸せだったりするのだ、表裏一体なんていう単純なものじゃない、言葉でなんて説

          人生なんてどう転ぼうが幸せで不幸だ。(冬は冬眠の季節らしいよ)

          (2023年)ファッキン(最高)だったアルバムランキングTOP10

          題の通り2023ファッキンだった(最高だった)アルバムランキングtop10をなんとなくなんのなしに書いていきます。突然の雨に打たれて、その日の海を泳ぐように あくまで私田村シュンスの個人的見解ですので悪しからずです。 あと、ジャンルとか音楽的素養とか背景とかあんまそうゆうの知らないんで、期待しないでいただきたく思います。 そして、順位というよりワイの心に効いた回数を反映してます。直感です心です大事なのは、結局。 (今年発売とは限りません!) では行こう。ぜ 10位 多次

          (2023年)ファッキン(最高)だったアルバムランキングTOP10