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進路の選択について(就活)




現在大学3年生の11月、就職活動真っ只中。なのか?


「就職活動って何をすればよいか分からない」という理由から、とりあえずリクナビかマイナビかワンキャリア主催の就職活動を理解するためのセミナー(無料)に参加した。

そんな右も左も分からない状態で6月くらいから就活を始め、早5か月。
段々と就活の仕様を理解し始めるとともに、考えることも増えた。


就活は一言で言えば進路選択である。


自分は人生の当事者意識がかなり強く、進路選択が迫られる場面では、なるべく早くから動いて準備してきた。と言っても、そんな経験は大学受験くらいである。まあ、一般的な大学3年生が今までに迫られた大きな進路選択は大学受験くらいだと思う。


この大学受験の時に自分が考えていたこと、行動してきたことは、今再び大きな選択が迫られている自分にとって参考になりそうだと思った。


そこで、大学受験の経験を振り返って自分のことを整理しつつ、自分はどうしていきたいか考えるための材料にしたいと思う。どういった業界、会社に就職したいかといった次元ではなく、もっと自分の本質的な部分に目を向けていきたい。
(あと、単純に自分の経験を書くことは面白いから文字に残しておきたい)



現代社会は転職も当たり前になってきているし、実際に大学のOBであったり先輩は転職を経験していたり、入社前から転職をライフプランに組み込んでいたりする。


新卒就活なんて、転職が当たり前の時代にそこまで悩むことではないのかもしれない。でも自分はその時にできる最善の選択をしたいし、それを追求していきたいと思っている。そうすれば、選択の後悔は生まれるかもしれないが、「なんであの時、自分の将来、自分自身と向き合えなかったのだろう」と、自分自身に失望することはきっとない。


実際、今通っている大学に対して3年目にして愛着も湧き始めてきたし、高校生の時に頑張ってよかったと心の底から思っている。今度は、「大学生の時に就活頑張ってよかった」と思えるように行動する時なのだ。


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