補助の先生の心構え 1

保育補助の先生

加配の先生

支援の先生

色んな表現があると思います

(様々な制度によりついている名称もあると思います)

私の働いている幼稚園でも

この立場の先生についている名称がありますが

私のnoteでは

いちばん一般的な呼び名でもあり

読んでいて立場が想像しやすいかなと思い

「補助の先生」

と呼ぶことにします

大学卒業後

結婚をして子どもを産む数ヵ月前まで

幼稚園の先生をしました

その後

干支をひとまわりくらいして

私は再び

幼稚園の先生になりました

今度はパートで

「補助の先生」として

働いています

私が正規で働きはじめた頃

幼稚園の先生と言えば

一人担任が当たり前だった気がします

最後の数年は

「発達障害」という言葉が

保育業界の中で

少しずつ聞かれるようになった頃で

(今のように一般には全然知られていませんでした)

個別に関わりが必要な子どもが

クラスにいるときには

パートの先生に

補助として入ってもらうということを

少しずつするようになりました