あまり

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幼稚園の先生 好きなことについてあれこれ書いてるブログ ↓ https://ameblo.jp/hakuryu1230/

最近の記事

【ネタバレなし】Netflix版シティーハンター

わああああーー!びっくりしたー!!! こんなっ! こんなすごい作品を見られる日が来るなんて!! 最高すぎて 最香すぎて 放心しています 信じられないくらい 本っ当によかった…😭✨ シティーハンターへの愛 そしてリスペクト 全てがつまった作品でした 何から書いたらいいんだろう 獠を 香を 大事に大事に描いてくれていた作り手の皆さん 大事に大事に演じてくれた 鈴木亮平さん 森田望智さん 本当に本当にありがとう 感想は 「ありがとう」 もう

    • 黙食

      (2021.9.9に書いた日記) 今日は幼稚園の お預かり担当のお仕事 少人数の年中さん、年長さんの 子どもたちと一緒に お昼ごはんを食べました 前は おしゃべりが止まらなかった子どもたちも 今ではこの状況にすっかり慣れて 人数が少ないこともあり 本当に しーーーーーん と食べます 保育室の天井からは 子どもたちが作った 色とりどりの飾り それらが 扇風機にあおられて ゆらゆら ゆらゆら… 涼しい風を感じながら 静かに口を動かす ひ

      • 笑顔

        #あの会話をきっかけに 笑顔 というものを初めて意識したのは 高校生の頃 友達に とある別の友達の話をしようと思い 「○○ちゃんていう子、知ってる?」 と聞くと 「ああ、あのいつも笑っている子?」 との返事 確かに いつも笑っている印象のある子でした 自分のいないところで 自分の話をされているとき その特徴として 「いつも笑っている子」 と表現されるって めっちゃ素敵なことではないか! その衝撃は私にとって とてもとても大きくて (その

        • 日々の保育

          アウトリーチの先生より ・ 自分の居場所であり 毎日会える友達がいて 自分をよくわかってくれている先生がいる 日々の保育が その子にとって一番の療育です ・ その言葉を支えに 今週も全力で頑張った そんな私は その子の支えになれたかな 子育ても保育も 答えはすぐに出ない 今できるベストを尽すのみ

        【ネタバレなし】Netflix版シティーハンター

          推しを推す生活・「好き」は心の大切なところ

          長男が幼稚園に入園したことをきっかけに 出会った友達 下の子の年も同じで 幼稚園の母の活動で同じグループになり なんやかんやとずっと一緒に過ごしたあと 次男が年長のときには 幼稚園の役員でどっぷりタッグを組み 長男の小学校のサッカーも同じチーム お互い第一子のあれこれに必死な毎日を 共に笑い 共に泣き かけがえのない友達になりました 長男の中学入学のタイミングで ご主人の転勤により 遠い関東へお引っ越し いい大人なのに とてもさびしかったなー

          推しを推す生活・「好き」は心の大切なところ

          アーメン

          父の転勤により、私は年長に上がるタイミングで幼稚園を転園している。 新しい幼稚園はキリスト教の幼稚園だった。今でも初日のことを覚えている。 手を組んで目をつぶって… ラーメン!? いや、違うぞ。 「アーメン」 先生は、神様はいつも天から私たちを見守ってくださっていると話してくれた。 何となく雲の上から下を覗きこんでいる神様を想像していたような気がする。 それから5年くらいたった小学校高学年の頃。高い山に山登りをした。眼下に雲が広がっている。 神様は雲の上には

          アーメン

          20年くらいを一気に振り返る

          大昔働いていた幼稚園の元同僚と 久しぶりの再会 ゆっくりお茶を飲みながら たくさん話をしました ・ 彼女が新任の時 先輩の先生として組んだのが私 いつまでもハタチちょっとのイメージでしたが あの頃からずっと現役で 今ではベテランの先生として活躍している ・ 私は 今でこそ幼稚園の先生として 毎日保育の現場にいますが 長いことそこから離れていました ・ あまりにもその時間は長くて 正直 もう戻ることはないかもしれないとも思っていました ・

          20年くらいを一気に振り返る

          よし、頑張っていこう

          今日たまたまスーパーで長男の幼稚園時代のママ友に会った。 彼女の長男さんは私が大昔働いていた幼稚園に通っていた。 私が最近補助の先生として再び幼稚園で働いていることを話したら 「それはいいね。幼稚園の先生しなければもったいないよ。○○さんが、昔からよくtana先生tana先生って言っててね、いい先生だったからまた幼稚園で働いてほしいっていつも話してたんだよー」 と。 ○○さんというのは、私が新任時代受け持っていた子のお母さん。 その子は、彼女の長男さんとは学年が違っ

          よし、頑張っていこう

          七夕の夢

          私が子どもの頃。幼稚園年中だった年の七夕のお話。 先生が用意した流れ星の画用紙に将来の夢を書くという活動があった。 星と流れ星の箒の部分は自分で色を塗り文字は先生が書いてくれたように思う。 当時の私は幼稚園の先生の真似をしたり、童謡の「すてきな山のようちえん」のような生活を自分なりに考えるのが好きだったような気がする。 でもなぜかそのとき 「かんごふさん」 と先生に伝えてしまった。母が昔看護婦をしていたことをちょうどその頃認識したのだろうか。本当になぜなのかどうし

          七夕の夢

          幼稚園年長のときの先生

          私が年長のときの担任の先生のこと いつどこから見ても 気づいて笑いかけてくれた きれいな歌声 放課後 壁面作りをしている 手元を見るのが好きだった 保育者としての 私の原点

          幼稚園年長のときの先生

          今日の朝ごはんは?

          ずいぶんと昔のこと * おうちでは たくさんおしゃべりしてるのが 伝わってくるのに 幼稚園ではなかなか声の聞けない女の子 * 少しでも声を聞きたくて 朝いちばん お顔を見たときに 「今日の朝ごはんは何食べた?」 と話しかけていた * いつも 一言だけだけど パン とか りんご とか 答えてくれた * パンには何つけたの? と聞くと ブルーベリー * 何気なく 私の食べたものも伝えてみたり * ある日 保護者の方が話しか

          今日の朝ごはんは?

          補助の先生の心構え 4

          具体的に意識してやっていること * 保育中は 子どもにも 担任の先生にも 普段どおりに 同じ笑顔で過ごす * 子どものちょっとした可愛らしい場面 その喜びを共感したい気持ちで 担任の先生とアイコンタクトする 担任の先生はやることがたくさん 余裕がないときはこちらの視線に気づかないことも それでも こちらからは「ニコッ」を送りたいと思ってます * 先生も人間 あちゃーってこともたまにはあります でも 絶対にそれを責める視線や表情を送らない

          補助の先生の心構え 4

          補助の先生の心構え 3

          干支ひとまわりぶりの 幼稚園の現場! 私は「補助の先生」になりました 補助の先生の働きは 園によって色々あると思います フリーに その場その場で必要なクラスに入るとか 個別に関わりの必要な子どもを見守るとか その方法は様々 * 私の職場での働き方は ひとつのクラスに1年を通して所属し 全体の動きを補助する形です 個別に関わりが必要なときも 場面場面ではあるけれど その子どもの専任の先生にならずに  全体の先生であるように存在することが 求めら

          補助の先生の心構え 3

          補助の先生の心構え 2

          二人の息子が通った幼稚園は 補助の先生がたくさんいる幼稚園でした アットホームな園だったので 卒園児のお母さんも多く 他には若い頃 その園で幼稚園教諭をして 子どもをその園に通わせ 大きくなったら補助の先生として 戻ってきた… そんな先生も複数いました 全クラスに一人は 補助の先生がいて その先生たちは 子育て中か独立した子どもがいる人たちで 幼稚園ママたちにとっては 先生でもあり 子育ての先輩でもあり その幼稚園ママの先輩でもあり 自分の

          補助の先生の心構え 2

          補助の先生の心構え 1

          保育補助の先生 加配の先生 支援の先生 色んな表現があると思います (様々な制度によりついている名称もあると思います) 私の働いている幼稚園でも この立場の先生についている名称がありますが 私のnoteでは いちばん一般的な呼び名でもあり 読んでいて立場が想像しやすいかなと思い 「補助の先生」 と呼ぶことにします * 大学卒業後 結婚をして子どもを産む数ヵ月前まで 幼稚園の先生をしました その後 干支をひとまわりくらいして 私は再び 幼稚

          補助の先生の心構え 1

          アイコンタクト

          アイコンタクト 保育の現場でめっちゃ大切にしてること 同じお部屋で 数十人の子どもたちが過ごす どうしても 自分の気持ちをなかなかコントロールできない子ども けんかしている子ども 泣いている子ども 困ったことがあり助けを求めている子ども そういった場面に 自分の手や体は向かわなければなりません (私は補助の先生をしているので、余計にその役割の部分が大切な立場です) でも 先生に近くにいてほしい 見ていてほしい というのは どの子どもも同じ思い

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