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コンサルつけてもダメな人3つの共通点

ちょっと今日はプライベートのネタがなかったので(苦笑)、『コンサルタントをつけても成果が出ない人の共通点』についてお話ししようと思います。

この話は、これからコンサルタントを付けようか絶賛検討中の方に読んでいただきたいのはもちろんのこと、実務としてコンサルタントをしている、もしくはこれからコンサルタントとして活動したいと思っているという方にも読んでもらいたい内容です。

なぜなら、世の中にはどれだけコンサルタントが頑張っても、どうにもならない人というのがいるからです。

もちろんこれは、ぼくが今までやってきた約2年間のコンサルタント活動の中だけで判断した経験則に過ぎません。なので、信じる・信じないはあなたの自由なのですが、少なくとも『人生』という抽象度をあげた視点で見ても通用する内容だと思います。(つまり、コンサルタントだけじゃなく、メンターにも当てはまるということです)

では、早速いきましょうか♪

まず結論なのですが、『コンサルタントをつけても成果が出ない人の共通点』は、大きく分けて3つあります。そして、その中でも特にNGと言えるものが1つあるといった感じなんですよね。

で、その特にNGな共通点というのが、『認めない』というものです。

たしかに、コンサルタントと契約してお金を払っているのはクライアントの方です。なので、コンサルタントの事をどのように扱うかも、クライアントの自由です。

ですが、そもそもコンサルタントというのは、他の人とは視点やステージが違うからコンサルタントをしているのです。まともなコンサルタントであれば尚更です。

なので、いくら納得いかない話が出てきたとしても、それはコンサルタントの視点だからこそ見えてる世界である可能性が高いということなんです。

もちろん、コンサルタントの提案に対して意見をするのは自由です。ですが、クライアントとしても痛みを和らげるためにコンサルタントをつけているはずです。つまり言い換えると、本当にひどい言い方にはなりますが、自分の力じゃどうにもならないからコンサルタントをつけてるんだと思うんです。

そうにも関わらず、コンサルタントやメンターの提案に否定から入るのは、頭打ちになって苦しむ元凶になっている自分のやり方のほうを貫くということなんですよね。だったら、そもそもコンサルタントを雇う必要なんてありません。

これが、コンサルタントをつけても成果が出ない人の特にNGな行為です。

さて、残り2つなんですけど、なんかこれだけで結構な文量になっちゃいましたね(苦笑)

だから、続きは明日に持ち越そうかなぁ〜♪

・・・って、はい。そうですよね。そんなに明日に引っ張ってまで話すほど深い内容でもないんで、このまま3つともお話しします。

成果が出ない人の共通点の2つ目は『ウソをつく人』です。

そもそも、コンサルタントやメンターというのは、クライアントの話を聞いた上でどうすればいいか?というのを考えます。

なので、そもそも話の内容がウソで塗り固められていたのであれば、出てくる答えも全く現状にあわないものとなってしまいます。

そして、クライアントとしてもウソの話をしてしまってるんで、出てきた提案に対しても「おお、なるほど!やってみます!」としか言いようがなくなります。

つまり、ウソをついてしまったあまりに、誰も救われない状況が作られてしまうということなんです。

3つ目は、もしかしたら2つ目と似たところがあるかもしれませんが『隠す人』です。

つまり、自分にとって都合のわるい過去や、今までついてたウソが影響して情報を隠す必要が出てしまっているというパターンです。

これは最悪です。なぜなら、本当に解決しなければならない問題が出てこないので、いつまでたっても検討外れな提案や解決策がコンサルタントからでてくることになってしまうからです。

・認めない人
・ウソをつく人
・隠す人

これら3つが、コンサルタントをつけても成果がでない人の共通点です。

もう一度繰り返しますが、これはぼくの経験則からくる共通点です。なので、信じるか信じないかはあなた次第です。(が、あながち間違ってないとも思うんだよな〜)

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。