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ゲキシネ 髑髏城の七人 下弦の月 感想と自己嫌悪

昨夜、急に思い立ってネットでゲキシネのチケット購入しました。
先日『けむりの軍団』を観たのもあって、新感線の劇みたいなーって思ったからです
劇団☆新感線は昔から好きで毎回舞台も見に行ってましたが、何でかな…残念な事に昔ほど感動は出来なくなってきてます


初めてゲキシネで五右衛門☆ロックを観てからのファンなんですけど、初めて観たときの感動と興奮は忘れられないです。
舞台であんな演技、歌や演奏と踊り、お話もしっかりしていて最後まで笑って泣けて、どのミュージカルも素晴らしく感動したのは本当に初めてで、衣装の凄さや俳優さんのかっこよさが半端無かったです。
あの時の古田新太さんの格好良さは神掛かってましたね!抱かれてもいいと思うくらいに
DVDも買ったので、たまに観るけどやっぱり面白いし、今でも大好きです。 五右衛門☆ロックの良かった所、好きな所はいくらでも言えるのに、今の新感線の舞台をみてもどれもあの時の面白さ、感動を超えることはないです
今回の髑髏城の七人も、多分私は2011年にしたやつの方が好きなんだと再認識しました。どうしても比べてしまって、感動が薄れてしまい世界観に入り込めませんでした。そのせいか舞台装置や衣装ばかりに目が行ってました(^-^;
しかし、舞台装置が大規模で、セットがどうなっているのか、本物の水を漏らさず流せていたのが凄かったのと、動きに合わせて舞台も動いたり本当に爆走していたのが凄いなと感じました。

今思うのは、もう一度初期の五右衛門☆ロックを髑髏城みたいにそのままして欲しいなと…でもそれをするとまたガッカリするのかなという思いがあります。

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