こんにちは、（ほぼ）無職のタナカさんです。

無職じゃまずいだろっ！！ってことで
今はセルフベーシックインカム（早い話が貯金の切り崩し）と
フリーで動画編集をしています。

そして実労働以外で収入を得ようと考え始めています。

今回は、これからのマッチングアプリ、のお話です。

この記事を読んでほしい人
✅盛ることに疲れた人
✅未来の出会い系について知りたい人

▼リアルに人と会う機会が減ると…？

これまでのコミュニケーションと言えば

リアルに対面で話す

がほとんどでした。

でもコロナになってからは

画面を通じた対面・文字
のコミュニケーション

が多くなったと思います。

そしてコロナになってから
リアルに人と会うことが極端に減って
恋愛・結婚願望が高くなったと言われています。

マッチングアプリなびが調査した結果では、
なんと

恋愛・結婚願望が高まった人の割合は45.9%
だそうです。

で、ちょっと
マッチングアプリを調べてみました。

むちゃくちゃあるんですね。

おしゃれに突っ込んでみましたｗ

マッチングアプリって

基本的には

写真とか個人のデータを見て
お互いマッチすれば
Yeah！というシステムです。

つまり写真・プロフィールでしか
相手を判断することが出来ません。

写真・文字のみ
コミュニケーションだと
どうなるか

嘘をついたり・盛ることが出来る

そしてそれを画面越しで
判断するのが難しいということです。

時間をかけて
コミュニケーションを取って
リアルに会った時に

◆年齢が違う
◆実はバツイチ

みたいな人によれば
ミスマッチが起こることもあります。

せっかくの時間と場合によってはお金も無駄になります。

でも
嘘をつけない・盛れない
マッチングアプリがあれば…??

って思いますよね。

今海外のZ世代（16歳～24歳）が
ハマっているマッチングアプリがあります。

▼Monet

それは
Monet（モネ）
です。

Monetは今までのマッチングアプリと
全く別のアプローチ方法をとっています。

それは

文字でコミュニケーションしない
マッチングアプリ

じゃどうやって
コミュニケーションするかというと
「絵」を使うんです。

こんな感じ

ターゲットがZ世代なので
ちょっと「ちゃっちく」
見えるかもしれません。

なんでこのMonet（モネ）が
流行っているかというと

嘘をつけないから

なんです。

先ほども書いた様に

今までのマッチングアプリは

文字・写真のコミュニケーションのみでした。

すると

盛っちゃう、問題

が必ず付きまとってきます。

◆実物と写真が違う
◆年齢が違う
◆経歴・年収が違う

という感じですね。

これはなぜかというと

プロフィールが
「興味を持ってもらう」ための道具
になっているからです。

◆恰好良い・かわいいから
◆IT企業に勤めているから
◆年収が高いから
◆年齢が若いから

Monetでは
絵でのコミュニケーションなので

嘘をつかなくても
感覚が合えば興味を持ってくれやすい

ということです。

例えば

ハートのイラストを描くときに
人によっては

「大きなハート1つ」
「小さなハートがたくさん」
「オレンジ色のハート」

という様に
少なからず
「自分の思想・個性」

が出てしまいます。

それを見ることで

なんとなく、この人と合いそうな気がする

とか

この人ちょっとヤバそう…

となる訳です。

あとは

アプリ内で描いたものしかアップロード出来ない。

◆限られた色
◆スマホの画面に指で書くので書きにくい

つまり
どうしても「下手」になってしまう

綺麗に描けないから
こそ
ユルいコミュニケーションが取れる。

綺麗に描けない
そこもまた「嘘がつけない」ということに
繋がります。

でも！
Monetは
プロフィール（文字）や写真も載せれますし、

絵以外にも文字でのやり取りも可能です。

使い方として

「絵」に重きを置いたコミュニケーションをする
マッチングアプリという感じですね。

▼海外には日本にはないアプリがあります

あと海外のマッチングアプリでいうと

◆Tinder
◆Bumble

といったものがあります。

Tinder

「感覚が合う人」とマッチング出来る
体験型ドラマ「スワイプナイト」というものがあります。

ストーリーの展開を左右する場面で質問出てきて、
自分がとる行動をスワイプで選択。

ストーリー終了後、同じ結末を迎えたユーザー
優先的に表示される。

こうすることで

「自分と感覚が似ている」相手を見るけることが出来る。

Bumble

レディファーストのマッチングアプリ

◆1通目のメッセージは女性からしか送れない
◆マッチングしても女性が24時間以内に相手にメッセージを
送らないと、そのマッチングは解消

みたいな感じです。

でも、見た目と中身はほぼほぼTinder…

なぜかというとBumbleは
Tinderから独立した人が作ったから。

なぜ独立したかと言うと
Tinder在籍中にセクハラを受けたから。
という理由です。

こうした経験をきっかけに、
新しいレディーファーストの
マッチングアプリを作ろう！ということでBumbleを
創設したそうです。

複雑ぅ

▼さいご

海外のアプリってやっぱり目の付け所が
違うなぁと思います。

Monetは
始めは「マッチングアプリ」としてましたが、
今では「友達アプリ」にも代用されていると言われています。

確かに、感覚重視なら
「友達（同性・異性）」でも楽しそうな気がします。

Monetの
共同創設者のジョアナ・シャンさんって
まだ大学生なんですよね。

若っけぇぇ

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