先日からお知らせしている、ものがたり珈琲の注文受付の締め切りが本日となりました！

今日は再度お知らせと、素敵な写真と共にどのような雰囲気かお伝えできればと思います。

毎月のテーマに合わせた二つの物語を、世界No. 1バリスタ監修のオリジナルブレンドコーヒーと、短編小説のセットで届けてくれる、コーヒーの定期便「ものがたり珈琲」。今回、二月号の短編小説を執筆しました。

二月のテーマは「愛と恋」。

私は「愛」パートを担当させていただき、「ふと気づいた優しさに心温まる時に」がタイトルとなった物語を執筆しています。

私が執筆した物語は二月のみの販売となります。コーヒーが好きな方、日常の物語が好きな方におすすめです。

さて、ものがたり珈琲は、コーヒーの美味しさや小説を楽しむだけではなく、“見た目”からも存分に楽しめるんです。

とにかくパッケージが可愛く、開封する瞬間はドキドキワクワクします。私も初めて開けたときは、思わず「わあ！」と声が出ました。

写真を撮影したくなるような、細部に至るまでの世界観のこだわりが感じられる、素敵なサービスなんですよね。

開封しただけで、まずテンションが上がります。日常生活に「きゅん」とするものを取り入れるって大事だよなあ〜なんて思うほど。

中に入っているものを一つ一つ、ゆっくりと堪能したら、いよいよコーヒーと小説を見ていきましょう。

コーヒーのタイプは、豆・粉・ドリップパックから選べます。お好みによって選べるところも嬉しいです。

コーヒーのパッケージには、どのようなブレンドなのか記載があります。これを読むと一層物語の世界観が楽しめますよ。

お湯を沸かして、ゆっくりとコーヒーを淹れていく。

ふわっと部屋の中に広がるコーヒーの香りは、年齢を重ねれば重ねるほど好きになっている気がします。

コーヒーと小説だけ、コーヒーと小説とお好みのおやつを合わせて。

いつものコーヒータイムが、おやつの時間が、ぐっと濃くなるような、そんなひとときをお届けできます。

お友達が素敵に撮影してくれた写真と共に、ご紹介しました（写真素敵すぎですよね…！）

私自身、もうすでに何杯も自分のコーヒーと、「恋」のコーヒーを楽しませていただいていますが、心の栄養がぐんぐん入ってくるような、そんな気持ちになっています。

コーヒーをゆっくりと楽しむって、こんなにいい時間だったんだなあ……と感じるんですよね。

忙しい毎日です。一日のどこかで10分でいいからホッとする時間を作っていこうと、改めて強く思いました。

ものがたり珈琲の素敵な世界観を、一緒に体験できたら嬉しいです。