サバイバー 宿命の大統領 S1ー7 内通者の影
マクリーシュへの疑惑を深めるアトウッドに魔の手が迫る。その頃、米国陸上選手団コーチがロシアで逮捕され、他国を巻き込むスパイ騒動が巻き起こる。
★感想 ※ネタバレあり
ナサールの死を報告に来たFBI副長官。マクリーシュのことも言っちゃうつもりで来たのに、その場にマクリーシュがいて言えずじまい…このパターンか。。よくあるパターン。歯がゆい。ウザい。ええやん、言っちゃえよ。
アメリカの陸上監督がドーピングの疑いでロシアで逮捕される。
英雄か逮捕されるのは問題だ的なノリだったけど、実はこの監督はCIAの情報提供者で、ロシアの法律ではスパイは死刑なので、なんとかせねばとなる。。日本にはこんなん無いんやろなあ。。
で、アメリカで捕まってるサウジアラビアスパイを解放するから、サウジアラビアで捕まってるロシアスパイを解放してとサウジに要求する代わりにアメリカ陸上監督を返せ的な三カ国スパイトレードを敢行。わけわからん。
でも、そのトレードは失敗。なぜなら、陸上監督はロシアの二重スパイだったから。なんじゃそら。もう無茶苦茶。
一方、家庭内でも問題が。。カークマンの息子レオが、実は、嫁の元彼の子で、その元彼は脱税で捕まってた犯罪者疑惑浮上。なんぼほど問題出てくんねん。。
それについて、偉そうにもの言う嫁。むっちゃ腹立つ。17年他人の子かもしれん子を父として育てさせといて、なにを偉そうに言うとんねん。ちゃんと避妊せーよ。アホか。
で、副長官。子供が誘拐されて、指示に従うように強要される。まずは、大統領に会いに行けと。まんまジャック・バウアーやん笑 犯人はゲインズに違いない。
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