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サバイバー 宿命の大統領 S1-2 就任初日の騒乱

爆撃から一夜明け、FBIは捜査を開始。新大統領が初日に直面したのは、勝手な行動を取る州知事や、確証のない時期尚早な爆撃半断定の動きだった。

★感想 ※ネタバレあり

なんか邦題がださいですね笑 このタイトル。なににでも使えるやん笑 5日目の騒乱、2年目の騒乱、、笑

ミシガン州知事の人種差別野郎がイスラム系の住民を無差別に逮捕しだす。この知事の俳優さんも見たことある。。誰やったかな。

ともあれ、カークマンは、その暴挙を止めようとするも、お前を大統領と思っていない/お前が大統領のお勉強をしている間にこっちは働かないといけない とか失礼極まりない暴言を吐いて拒否。

しまいには、イスラム系の無実の少年が警察に殺される。今日日こんなことなって州知事続けられんのか。。?

キレたカークマンは、はったりかました交渉で、不当に逮捕したイスラム系の住民を全員釈放させる。ここぞというところでジャック・バウアーばりの強さを見せる大統領。

共和党の指定生存者キンブル・フックストラテン。ええ人そうやけど、3世議員の百戦錬磨の政治家らしい。何か企んどるかも。。にしても、苗字かっこええ。

爆発物の特徴から爆撃犯がアルカサールというテロ・組織かもとのこと。

カークマン「アルサカールが黒幕だとはっきり断定してるんだな」

誰か「75%です」

カークマン「75%?テストなら75点はCレベルだ」

誰か「これはテストじゃなく戦争です」

カークマン「だからこそ、正確性が求められる」

このうまいこと言うたと思ってる相手に、さらにうまいこと言うて返す感じかっこええわ~。


カークマン「高い確証が取れたら報告しろ。私自身がミサイルのボタンを押してやる」

誰か「高い確証とは?」

カークマン「100%に決まってる!!」 叫びながらその場を去る感じ。ちょっとバウアーっぽくなってきた笑


カークマン「昨日は左遷の話をしてたのに、今はアメリカの再建の話をしている」

嫁「すごい一日ね」

カークマン「ああ」 →ジャックもびっくり笑

最後、議事堂内から生存者が見つかって終了。

相関図はこんな感じです。今回の州知事みたいな単発キャラっぽいのは省きます。

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