サバイバー 宿命の大統領 S1ー8 信念が生み出すもの
バイオテロが発生し、国家再建の第一歩となるべき選挙の実施が危ぶまれる。カークマンは息子のレオと向き合い、アトウッドは苦渋の選択を強いられる。
★感想 ※ネタバレあり
FBI副長官は、誘拐犯に見張られてる感じ。
そうこうしてるとカンザスで鳥インフルが流行る…忙しいなあ大統領。。と、思ったらバイオテロだったらしい。
選挙をするかしないかーで、ひと悶着あるものの、カークマンの名演説で選挙を決行し、乗り切る。普通に有能な大統領な気がする。。
レオがカークマンの実子じゃないかも問題は、レオの耳にも入る。家族のゴタゴタまで。。大統領は大変や。
結果、レオは、血のつながりがどうであれ、父親はカークマンだということで関係は壊れず、丸く収まる。父親に問題がなければ、子供がこういう結論を出すのは妥当だと思う。
DNA鑑定の結果でもカークマンの実子であることが証明され、この件は一件落着。
この件、記者が大統領の本来の姿を映し出すために必要なスクープだみたいなことを語るシーンがあるのですが、全然そうは思わない。。マスコミってクソやわ。。
今回の一番大きな動きは、FBI副長官が脅されて、自分がナサールを殺したとウソの自白を大統領にしたこと。
ウェルズは、アーロンに呼び出され、副長官のことを聴取。直前に謎のメールが来て「なんも言うな」と。で、なんも言わない。
なんやねん。。歯がゆいわあ。言っちゃえよ、もう言っちゃえよ。言わん理由はなんやねん。うざいわあ。で、そのメール誰やねん。
キンブルとマクリーシュも険悪ムードに。カークマン失脚後に副大統領から大統領になろうとしていることを指摘する。さすが権謀術数・百戦錬磨の政治家は気づくんやね。
キンブルは意外と大統領と共闘する感じになるんやろうか。キンブルはそんなに嫌な感じしないので、その流れ希望です。
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