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自分でやる!って言い切れる根拠なき自信が素晴らしい話

靴をはく、オムツを脱いで、自分で捨てる。箸を使って食べる。
3歳を過ぎたくらいから、徐々に自分でできることが増えてきます。

最初は全部こっちがしてあげたけれども、徐々に自分でやりたい意識が芽生え、元気に宣言をしてくれます。

「できるもん!」

意気揚々と始めますが、できない…

そりゃそうなんですよね。初めてのチャレンジだもん。
でも、パパやママの行動を見ているから、できると思うのかな?

ってことは、平たく言うと、

パパやママでできるなら、私でもできるわ!

こんな感じでしょうか。
格下に見られている気が若干しますが、いいでしょう。

根源となっている考え方は、

根拠なき自信。

これが大事なんだと思う。

ハイハイを始めた時も。立ち上がろうとした時も。
1人で手づかみ食べをした時も。

これまで全部、そうだった。私ならできる!という考え方。
これがないと、前に進まない。

やったことがない=できない

この方程式は成り立たないことを、子供たちは証明してくれました。単にやったことがないから、「今は」できないだけ。

でも、パパやママを始め、誰かがやっていることは、だいたい自分にもできる。そういうことなんだと思う。

すごいな子供って。

あれ?自分も昔は子供だったよね。

なんでもやる!できる!やってみる!って言ってた気がする。
そして、ガンガン失敗していたと思う。

さぁ、大人も負けるなよ!

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