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水晶を凝視する人(2019年3月29日)

感じていること、察知していることに明確な意味を与えようとします

それは、水晶を凝視することで目に見えないものを知覚しようとするように、なんとなく感じていることの意味を知ろうとします
意味を知るとは、全体を見ることができ、自分の置かれている場所がわかり、何のために何をしているのかがわかるということ

水晶を凝視するのですから、なにか対象に自分を映し出すようにして全体を見渡すとよいでしょう
いつもの仕事や家事に集中しながら自分を見つめていくようなイメージで

「大切だから守りたいもの」と「効率の良い新しいもの」のように、どちらを選択するかで自分自身が決まるような葛藤があるかもしれません

だからこそ、自分を見つめ全体を見ることができるようになります

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