ターネイ

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最近の記事

RAV4購入記 見積~契約まで

お疲れ様です、ターネイです。色々あってRAV4 Adventure(ガソリン車)を契約したので、本記事では最大限の値引きをディーラーから引き出すために調べたこと・交渉した内容などを実際の価格情報を添えてまとめました。 今後新車購入を検討されている方の参考になれば幸いです。 購入した理由や車種のチョイス、そもそもなぜ新車?についてはまた別で。 Youtubeや検索サイトで値引き目安を確認する 時期によって変動しますが、検索すれば車種ごとの値引き情報はネットに溢れています。

    • 好きなアイテム

      何となく以前から好きだったアイテムを並べたくなった。 これはさぁオシャレ合戦をしよう!という話ではなく、転勤が多く生活環境や気候が変わることが多かった自分を、オンオフ支えてくれたモノを紹介したくなったという話です。 M65 (フィールドジャケット) - Wikipedia まずは1965年に米軍で開発されたフィールドジャケット。スタンドカラーで妙にスーツ・ネクタイに合うのも良い。その来歴から来るタフさと戦闘服っぽさがありつつ軍服っぽくないのが良い。英Machintosh

      • キャリアの行き詰まり

        人生の行き詰まりや挫折を感じるのは今に始まった事ではないが、間抜けな話ながら幾つかの要因が重なり最近ガクッと気力が萎えてしまった。特に話す相手もいないので答えのない事を書きます。 恥ずかしいので黙っていましたが私は85年生まれの39歳、ポイントオブノーリターンを通り過ぎた異常独身中年です。腹も出ているし、福岡では全く友人知人がいない。英会話学校でもかなり年齢が上だし、コロナ自粛で体力が大幅に落ちてしまいアウトドアスポーツからも遠ざかってしまいました。 ちなみにイデポップさ

        • モラルなき自社株買いについて

          はじめに 先日気になるツイートが流れてきました。ぜひツリーを読んでみてください この方は個人投資家兼事業家のようですが、ツリーを読んでみると内容が妙に気になりました。曰く「現在の日本企業は資本効率を重視し過ぎるあまり、設備投資をせず株主を喜ばせるだけの自社株買いを繰り返している。それは製品の改良や生産性の向上には寄与せず競争を阻害しているが、額面上は株価上昇+高収益企業化し、人手不足から結果的に給与も上がる」という見解です。 実は私が保有している個別株の中でも今年、大

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          なんで美術館なの?

          お疲れ様です。ターネイです。 本稿の内容はただ、自分の頭を整理するための物ですが、読む人がいる以上自慢や啓蒙、挙句に説教には走らないよう注意しながら書こうと思います。 今回の日程は9月12日から9月28日までのドイツ出張終わりに、6日間の夏季休暇をくっ付けたことが発端です。休みの繋がりも良くパリは5泊6日、ロンドンは3泊4日と信じられないほどの機会を得ることが出来ました。 美術の教育を受けたわけでもなく取り立てて関心も無かった私が美術館巡りを好きになった理由は、2016年

          なんで美術館なの?

          モラハラ妻・夫を避けるには、、、

          私の従兄弟が数年前から妻からモラハラを受けているらしい。 誰もが羨む素晴らしい結婚をした彼と奥さんがなぜ?と彼の弟と話した内容をまとめました。従兄弟は3兄弟なので、以降は”長男”と呼称します。 長男(39)国内最大手の重電企業に勤めるエンジニア、3兄弟の長男、栃木出身で現在は和歌山県に住む。ちょっとアホだが上智大卒の身長180cmの朗らかなスポーツマン。大学時代ちょっとモテてた。会社の仕事がキツくて一時期うつ?で休職していたらしい。 奥さん(39)美人女医。従兄弟の勤務先の

          モラハラ妻・夫を避けるには、、、

          宇野重規著『〈私〉時代のデモクラシー』と憂慮する私たち

          いわゆる大学教授がTwitterで人を手ひどくこきおろし、素人インフルエンサーが皮肉を飛ばし、あらゆる権威への嘲笑に溢れる昨今、皆様どうお過ごしでしょうか。 本、読んでますか?私は全然読んでいません。 銃弾が飛び、陰謀論と感染症、物価上昇にいいねの数、高速フリックと共に変化する時代にモタモタと大学の先生が書いたハードカバーや新書を読むことに、いったい意味はあるのでしょうか? 素朴な感想を呟くと「そんなチープなものを有難がっているんですか?」とクソリプが飛んでくる今、本を

          宇野重規著『〈私〉時代のデモクラシー』と憂慮する私たち

          『The Psychology of Money』一生お金に困らない「富」のマインドセット

          ターネイはビットコインの20倍信用取引で50万円失ったことがあるが、そのとき価値が大幅に下落したBTCを売却せずに持ち続けられていたら今頃は+40万になっている。 このエピソードに限らず、資産形成や貯蓄は継続がカギと口を酸っぱく言われていますがこの本では様々なエピソードや調査事例から投資に関する不変的な警句が描かれている。この本の内容を結論から言うと、1つ、他人に惑わされない。2つ、何故ならば長期的に考えることが結果につながるから。 著者はWSJの元コラムニストであり

          『The Psychology of Money』一生お金に困らない「富」のマインドセット

          中国夜の店事情 上海KTV編①

          これから中国に旅行される方、中国駐在が始まり夜の接待も控えている方、中国の夜の店を知りたい方向けにご紹介します。 KTVとは中国の代表的な夜の店としてにはKTVというジャンルがあります。KTVとはカラオケTVの略称なのですが、実際はセクシーな服を着たお姉ちゃんと一緒に部屋の中で飲んで歌って騒ぐ。所謂キャバクラです。中国の法律上は「脱がない・隣に座らない・性的サービスをしない」条件で適法なのですが、中にはもちろん過激なところもあり、私も日本人のオッさんを接待するために深夜まで

          中国夜の店事情 上海KTV編①