喉が痛い!うわ!うがい薬がなくなってる…。よし、塩うがいの効果を検証だ!
こんにちは!たかしです。
以前に比べコロナも検査できる人数が増え、東京の陽性者数もついに800人超えましたね。
実家には帰らず、静かな年末、年始になりそうです。
こんな時に、ん⁉︎、喉が痛い……え、まさか…
((((;゚Д゚)))))))
まじでコロナではなくても風邪とか嫌や!!
くすりー、くすりーー!!
ギャァー何もねー!
仕方ない、塩うがいや。
結論から言うと
喉の痛みはなくなりました。
ただ食塩水が喉の痛みを完全に“治す”ことではなく、
緩和するが正しいです。
喉の痛みの大半は細菌性ではなくウイルス性で
私たちの体には喉の痛みを自力で治すツールが備わっており放っておいても3~7日で自然と治るようになってるみたいです。
とはいえ、治るまでの乾燥や痛みを我慢するのはツライですよね。
そこで役に立つのが食塩水を使ったうがい。
食塩水は高浸透圧性。つまり、食塩水は細胞内の液体より浸透圧が高いので、喉の細胞を食塩水に浸すと、細胞内の液体だけでなく喉の細菌やウイルスも表面に引き寄せられるということ。
よって食塩水を吐き出せば、細菌やウイルスも一緒に出て行くというわけ。
食塩水で喉の表面が潤うのも、喉の痛みが和らぐ理由のひとつみたいです。
お医者さんは半カップのぬるま湯に小さじ1/4の塩を入れるよう勧めており、大事なのは“ぬるま湯”を使うこと。塩が溶けやすくなるのはもちろん、ぬるま湯は喉の血流を促進するので、免疫システムが活発になる。
塩の種類は関係なく、量さえ足りていれば、どんな種類の塩でもOKみたいです。
注意点としては喉の痛みの程度によって、1日2~4回うがいをしてくださいとの事。
また食塩水に含まれる塩分のせいで体内の細胞が乾かないよう、水をたっぷり飲んだ方がいいみたいです。
この時期の体調不良は本当に怖いですね……。
なんか目眩や頭もボーっとしてましたが
それはTwitterのやり過ぎでした(笑)
皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。
これ以上、医療従事者の方々には負担をかけないように
自己管理には気をつけたいと思います。
ではまた!
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