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初めまして、短歌の隣人です。

1. 初投稿のご挨拶

初めまして、短歌の隣人のひなとコトです。
さまざまな作品を通じて考察し合う場を大切にしたいひな。
短歌に最近興味を持ち出し、良い歌を詠めるようになりたいコト。
本アカウントではそんな2人が短歌について学び、詠んでいく様子を記述してまいります。

2. noteの運用方針

活動内容として、私たちは短歌を全く知らないため、2週間に1,2回読書会を自主開催し、そのサイクルの中で学びをインプット・アウトプットしていきます。
読書会というのは、ある短歌集から気になった歌をお互いにピックアップし、それに関して様々な視点(感覚や音、情景の詠み解き等)から自由に議論します。

(今すでに2回の読書会はしていて、それを踏まえて短歌に関する知識をまず増やす必要があるという反省から、3回目からはインプットの割合を増やした読書会をしていきます。)


noteでは主に、この活動の議事録を書き記していきます。
それは、話した内容を整理することで思考を洗練すること、そして私たち以外の方から意見を頂く場を設けることが目的です。

本アカウントを通じて、短歌や歌人さん、もちろん私たちのような初心者の方など多くの方と出逢い、短歌について理解を深められるようになることを切に願っております。


また、活動をしていく内に、活動の形がどんどん変化を遂げると思います。そんな形の変化も面白く見守っていただければ幸いです。

3. 結びの言葉

本アカウント名は穂村弘『短歌の友人』から影響を受けております。
短歌は確かに私たちの隣にはいるのだけれど、なんだかまだ掴めない。
そんなもどかしい感覚から「友人」ではなく「隣人」としました。

皆様との交流を通して、短歌と「仲の良い隣人」になれる日が来たらよいなと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。


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