最近変わってきた、私の子育てへの気持ち
こんにちは、たんきよです。
現在妊娠5ヶ月の二児ママです。
4歳と1歳の男の子を育てています。
今日はわたしの育児への思いの変化についてのお話。
引っかかっていた思い
子どもを産んでから、わたしの中でずっと引っかかっていた思いがありました。
それは、「わたし、母親なのに自分を一番優先したいと思ってる」ということ。
普通は、親になったら子どもがある程度大きくなるまでは自分の自由なんかないのが当たり前。
自分がしたいことはできなくて当然。
親になったらそれを自然と受け入れられるものだと思っていました。
でも、わたしはそれができませんでした。
もちろん、育児は一生懸命やります。
ご飯を作って食べさせて、服が汚れたら着替えさせて、遊びに連れ出して、おむつのお世話をして。
毎日へとへとになりながら、なんとか寝かしつけまでたどり着いたら、今度は残った家事をして。
わたしの人生って何なんだろう。
終わりが見えなくて、こんな不自由な生活が一生続くかのように思えて絶望しました。
子どもは可愛いけれど、自分のやりたいことだってしたい。
見たい動画を見たり本を読んだり、何にもしないでぼーっと過ごしたい。
だから、子どもと向き合う時間は受け入れがたく、苦痛でした。
良い意味で諦めがついてきた
子育てに自分を犠牲にする生活を受け入れられなかったわたしが、最近になって受け入れられるようになってきました。
大きな理由は第3子の妊娠と、長男の成長です。
第3子が生まれたら、さすがに自由な時間がとれないのは軽く想像がつきます。
産後1年ほどは寝不足でフラフラな生活が続くだろうし、次男は2歳になって動き回るからのんびりする暇はないでしょう。
現実的に難しそうなことは夢見なくなるようです(笑)。
次に、長男が成長してきて、何となくお母さんべったりな日々の終わりが見えてきたからです。
もちろんまだまだお母さん命で可愛い長男ですが、来年は年長さんになります。
さらにもう1年したらあっという間に小学生になり、わたしにべったりではなくなっていくだろうなぁと思い始めたのです。
そう思ったら、毎日息子たちと過ごせる時間が急に愛おしく、幸せに感じました。
今ってすっごく幸せな時だな…と。
だから、今は自分の好きにできる時間は少なくて不自由だけど、諦めて受け入れられるようになりました。
子育ての大変さって結局時間が解決するもの?
子育てって本当に大変だけど、子どもが成長するとだんだん手がかからなくなってきます。
うちの長男は一人遊びをしない子で、いつもいつもわたしを遊びに誘ってくるのが苦痛でした。
でも、最近になってパズルや色塗りを集中してやるようになりました。
まだまだ一緒にやりたがりますが、パズルならわたしも楽しめるので助かっています。
結局は時間の経過とともに気持ちにも余裕が生まれて、楽になっていくのかもしれません。
二児ママと言ってもまだママ5年目ですから、課題だらけです。
それではまた〜!
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