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カザフスタン3日目

今日は、明日キルギス行きのバスに乗りたいと思っているのでバスのチケットを買いに行くことにしました。
それ以外の予定としては”夜の街の写真を撮りに行く”しかなかったので、朝はのんびり。

昨日、カザフ人のマラに「金持ちはEsental mallに買い物に行くで」と聞いていたので、そこに行ってみることに。
リッツカールトンが隣にあったのでそれ系列。


大きさとしては、ウランバートルのシャングリラモールより大きくて、バンコクのセントラルワールドより小さい感じ。
#この例え誰に伝わるねん


朝だったしスタバがあったので、コーヒーを頼むことに。
各国のスタバの料金を比較するのも、一個やってみると面白いかなと思い。
※アイスアメリカーノ・トールサイズが約¥390でした


その後、チケットを買いにバスターミナルへ向かう。
移動は地下鉄を使いましたが、価格は約¥25。
#安っ

チケットカウンターのおばさんに英語で「明日のチケット買いたい」と言ってみると、たくさん外国人が来るからなのかすんなり伝わる。
ただ、数字がわからないようで、何時発がいいのかでごちゃってたところ、後ろからものすごい勢いでおばあさんがカウンターに突っ込んできた。

この時、僕はカウンターの小窓から首を入れて、パソコンのモニターを見ていたので、おばさんの突撃は不可避でした(笑)

多分、そろそろ出発するやつに乗る予定で、両替をお願いしにきた感じでした。
「そんなに焦らんでも、置いていかないって…」と最初思いましたが「いや、全然置いていく可能性あるか、おばあさん急げ!」と何故か応援しつつ両替を見守りました(笑)

おばあさんが一段落したところ、今度は後ろの男性が突っ込んで来ましたが、そこはカウンターのおばさんの一撃で退散(笑)
#たぶん 、横入りすんな!みたいな感じ

チケットが発行されたので「バス乗り場はどこですか?」と聞いたら「今日じゃなくて明日だよ」と言われ(笑)
WhenとWhereを勘違いしてると思ったので「どこ、乗る、どこ、乗る」と聞き返したところ「プラットフォルム?プラットフォルム?2!2!」との回答をもらいました(笑)
#プラットフォームはロシア語でプラットフォルムなのね


ということで僕のバスチケットは無事に取得できました。


一度、宿に戻ろうと思い、こっちの配車アプリを使ってみることに。
料金、目的地、配車までかなりスムーズで、会話の必要は一切なし。
モンゴルは大体、電話がかかってくるし、ベトナムやタイはメチャクチャメッセージが来るイメージ。


車が到着したので乗ろうとすると、自動で後ろのドアが開きました。
「えっ!日本のタクシーみたいな機能搭載してんの!?」と驚いてたら、シンプルに前のお客さんが降りようとしてただけでした。

タクシーの中で考えて、「お客さんを送っている間に、次の予約が取れるシステムになってるってことだよね?メチャクチャ効率的やん!」という結論に達しました。
#たまたま知り合いが乗ってただけかもしれんが

宿でダラダラして、日暮れが近づいてきたので(日没は20:30頃)ダウンタウンへ繰り出しました。
僕のリサーチ不足かもしれませんが、若者が集まるストリートみたいなところに行ったけど、全然盛り上がりが物足りない(笑)
#時間が早すぎた
#でも21時過ぎやで



街を歩いていても、そもそもレストランとか食堂が全然ない。
外食文化が無いんだろうな〜って感じ。
その代わりというわけでもないけど、緑はメチャクチャ多い!
どのくらい多いかというと、道に木が植えられすぎて空が見えないくらい(笑)
#マジです

だから、子育てとかするにはいいのかもしれないけど、若者は物足りないよなぁ〜。モンゴルはまだクラブがたくさんあるからみんなそこに行ってるけど、アルマティの若者はどこで何してんだろ。
という感じでした。

宿に戻ると宿泊者が4人増えて、8人部屋がパンパンになっていました。
フランス、ニュージーランド、カザフ、中国、日本、あと不明、という座組。
23時位に「すみません、Can I turn off the lights?」と言われ、「ん?すみませんって言った?空耳か?(笑)」と思いつつ、電気を消してあげました(笑)
#発言者はカザフのマラではありません

電気を消した後、左耳のAirpods proのイヤーチップが壊れました…
#まだ旅の前半やのに


そんなところでカザフスタン3日目終了です。
では今日はこの辺で!

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