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ジョージア10日目

朝6時に起きて帰宅の準備。
朝ごはんをみんなで食べて、ザザにお別れをしました。
ホルガーが「Amazing house」と言っていて、「いい表現だなぁ」と感心。
もっと英語が話せたら、もっと楽しかったのにとメチャクチャ感じた3日間でした。
また、同じ日程でしのさん夫婦やまささんに出会えたのもラッキーでした。
#みなさんありがとうございました

宿からカズベキのバスターミナルまで移動。
まささんは最後に教会を見てからトビリシに帰るとのことだったので「20kg近いバックパックを背負って観光するの大変そうやなぁ」と思いつつ、ここでお別れ。


ミニバスに乗り、ジョージアのトビリシへ。
しのさん夫婦はこれからアルメニアまで行くとのことで、トビリシでみんなとお別れして、今日の宿へ荷物を置きに行く。
前回、蚊が大量発生した宿の隣のブロックにある宿に宿泊。
#こっちは蚊取り線香ありますから
#カズベキには蚊がいなかったな

今日の宿はネットで調べると以前は日本人宿みたいに日本人界隈で有名な宿だったらしい。オーナーが日本人とかではなさそうだけど。
今はそうでもないという口コミも読みつつ、誰か日本人いるのかなぁと期待して突撃。
#日本人は一人もいなかった (笑)

受付を済ませると一人の男性に話しかけられる。
「お主、見たことあるで。your hostelってホステルに泊まってなかった?」
「ええ、泊まっていました。あなたも泊まっていたんですね」
「あそこは暑くて狭いからここに引っ越してきたんだ」
という旅人っぽい会話をして、買い物をしにスーパーへ。
ちなみにyour hostelはベッドが傾いていた最初の激安宿。


この日は「早くジョージアを出ねば…」という思いに駆られていたので、宿で次の日程を決めることに。カズベキという田舎を挟んだというのもありますが、この日ですでに10日もジョージアに滞在しています。
今までは2〜3日くらいで次の都市(次の国)に移動していたので、かなり長い滞在をしています。



順当に陸路でヨーロッパ方面に移動すると、次の国はトルコ。トルコの首都といえばイスタンブールで、イスタンブールはジョージアと反対側にあります。
”トルコってメチャクチャデカいやん=移動時間長いやん”って少し絶望しつつ、トビリシから27時間のバスに乗ればイスタンブールまで行けるという情報も手にしたので色々と悩みました。

”27時間もバスに乗りたくねぇ”という話なので、一旦、国境の街(といえどカジノもビーチもあるバカンスの地)のバトゥミまで行くことに。
バトゥミまでは5時間くらいで到着するみたい。
バスはネットで買えるとのこと、またチケット売り場までは遠いので、オンラインで購入。
#残席2席だったからギリギリ


次の目的地も決まったので、ジョージアで一番でかいバザールへ。
デカいといってもウズベキスタンほどではなく、バザールの敷地がはっきりしている感じでもない。どちらかというとショッピングモールとか商店街に近い感じ。
特別、見どころも特になかったのですぐに帰宅。


帰りに夜ご飯を買ったんだけど、買ったパンがレバー系のペーストを塗ったパンであんまり美味しくなかった。
#久しぶりに外した
#150円くらいしたのに

夜に寝ようとすると前回の宿ほどではないが、蚊が襲ってきたので、布団をかぶって寝ました。部屋が狭くて、同部屋に数人いたので蚊取り線香は焚けず。


すると夜中に男性と女性の喧嘩の声とバンバンという激しい音が聞こえてきました。数人がなだめようとしている声も聞こえてきて「物騒だなぁ」と思いつつ、就寝。
では今日はこの辺で!

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