【就活】落ち着かない日々なのだ

そもそも本来の私の希望は フルリモート だった。希望、というより条件に近い。 子どもとワン子のケアのために、というのが理由だ。 ただ、フルリモートの会社は応募してみても１００％書類で落とされた。 以前内定をいただいた会社は、フルリモートではなかったが、 ある程度のリモートを認められていた（・・・と、書類上は書かれていたが実際はほぼ認められていない事が分かり、辞退した。その時の記事がこちら）。 で、夫と話したのは、 出社が必須になるのなら、私はデスクワークである必要は全くな

申し訳なさすぎて猛省の日々

自分のやりたい事にブレず、という屈強な意思を持って職探しをし、無事に内定をもらって入社準備をしていて忙しい・・・というご立派な内容を以前noteに書きました。ええ、書きましたよ。書きましたとも。 言い訳はしない。批判するならしてください・・・ 改めて入社準備を進めていた企業の事業内容や条件を確認していくと、 「これ、もしかしたら私が希望していた働き方ができないのでは？」と軽く胸騒ぎを覚えた。 面接では互いに確認した「つもり」だった。 でも、その「つもり」は多分、私だけがそ

お盆休みが終わった

私自身はただいま「人生の夏休み中」なのだが、 夫と娘（塾の夏期講習もお休みだった）、全員休みという数日間が昨日で終わった。 今年は私の転職活動もあり、夏休みの予定も全く決められず。 お盆辺りは台風も来るという事で、実家に帰る予定も入れられず。 なんだかこれだけ書くと結構な量の砂を噛んでるような日々だと思われそうだが、 まあ、割と当たっている（当たってるんかい！）。 でも、でも。 そんな砂を噛むような休みの中でも、家族ぐるみで仲良くしている友人宅で 納涼会・・・といえば聞こ

我が家がなぜシニアの保護犬を家族に迎えたのか

先日、我が家のワン子の事を少しだけ書きました。 ■私の実家には常に「犬」がいた。「犬は太古から人間のパートナーです。」みたいな言葉をよく耳にするが、 我が実家はまさにそれを地で行っており、爺さんのそのまた爺さんの・・・みたいな頃からずっと犬を飼っていたらしい。（まあ、昔の犬といえば家族というより番犬で、まさにパートナーですね） そんなわけで、私も物心ついたときには既に「犬」という動物が非常に身近だったのである。 かわいくて、健気で、感情豊かで・・・ こんな素敵な動物をよく

【祝】実は既に内定をもらったのだ

以前、こんな記事を書いていたのですが。 実はこのあと、めでたく内定をいただけたのであった。 しかも2社！！！ やったぜ私！！ 大した仕事してこなかったのに、この年齢でまさかの正社員採用。 そりゃ確かに、やりたい事のいくつかは書類で落とされたけど。 （それどころか、応募しても完全無視された会社もあった・・・合否は必ず連絡しますとか書いてあるのに。ひどい。何かバチがあたればいい。担当者がドアに思いっきり足の小指をぶつけて悶絶しますよーに） 恐ろしくドス黒い感情を抱えたりもし

もしも魔法が使えるなら

もしも魔法が使えるならどんな魔法がいいですか？ テレビでそんな街頭インタビューが展開されていた。 「こんなアホみたいな暑さの中でアホなインタビューするな！」と怒り出す一般人もいるのではないか？と、 エアコンの効いた部屋で煎餅食べつつポリポリと顔を搔きながら私は思ったのだった（なんか顔がかゆかったのだ）。 だが、怒り出す人のインタビューは放映されないのが常なので、 インタビューに登場した一般人はみんな総じて笑顔だった（勝手に怒り出す人がいたと決めつけている・・・いないよ、き

なに？2種のソーダ味だと？

息をするのも憚られる、むせ返るような暑さの中、 娘が「キャベツ太郎食べたい」というので（娘はキャベツ太郎が好き※この記事参照）近所のコンビニまで二人で買いに行った。 こんなに暑いときはアイスだろ・・・と思うが、その時は塩気のあるものが食べたかったらしい。 コンビニに到着してアイス売り場の前を通ると、 そこには「どーぞどーぞ買っていきなさい、今すぐ私たちを手に取るのです」と言わんばかりにいろんなアイスが鎮座している。 パッケージも様々でキラキラしていて、あたかも「宝石箱や～

我が家の元保護犬だったワン子のことを少し。

我が家のワン子。どんな犬かは最低限自己紹介の記事に書いてあるが、 今日はもう少し詳細を。 ■ワン子、推定年齢11歳過ぎ。ワン子は雑種の元保護犬のおばあちゃん犬である。真黒短足犬。雰囲気的にはコーギー。写真のように伸びることも多い。 でも、耳だけパピヨン。 この２つが合わさってなんか不思議な犬（ワン子）誕生。 「過酷な環境」というのは、保護団体の方から詳細を聞いてはいないが、ざっくりいうと「多頭飼育崩壊」とのことらしい。 ■多頭飼育崩壊のリアル南国で発生した崩壊。地元

夏休みの子ども事情と弁当事情

ついに夏休みが始まった。 親にとっては約40日間の試練の始まりである。 現在高学年となった娘は、 毎日エアコンのきいた部屋でYouTubeを見てはダラダラし、 キャベツ太郎を食べてはダラダラし、 宿題をやったかと思えば早々に漫画へ移行し再びダラダラし・・・というダラダラ三昧な日々を送っている。 今年の夏休みは私も無職なので、娘の相手やら生活面でのフォローはできている。 しかし、昨年の夏休みは普通に仕事をしていたので（フルリモートで働いていた）、 暇になると私の仕事部屋に入

子どもの習い事で昨日は衣装の裾上げやらアレンジ←超難しい 今日は全体練習で半日←付き添い そして通信講座の勉強も始まっている。慣れない事に立て続けに対応しているため、疲労感が尋常じゃない。 眠気で船を漕ぎながらなんて…なんか、すっごく頑張ってるわ私！私、偉い。note、更新。

実は求職活動で準備に勤しんでいるのだ

ただいま束の間の無職中である（自己紹介にも書きました）。 働いていない「違和感」6月末で退職して無事（？）「待機期間」なるものを経て、つい先週から私の求職活動が解禁された。 会社都合退職のため失業手当も自己都合退職より全然早くいただける。大変ありがたい。 そのため本来焦る必要はないのだが、 「仕事せず家にいる状態」 「仕事探しもせず家にいる状態」 もう、なんていうか、この状況が全く持って平然としていられない。体の中からウネウネした何かが湧き出て体中に絡みついてがんじがらめに

noteを始めてからまだ1か月も経っていないけれど、何となくnoteが習慣づいた。 まずは3日。3日クリアできたら1週間。1週間クリアできたら2週間。 何でもそうだけど、やっぱり積み重ねが大事。何かを成し遂げたいなら、日々の積み重ねがその第一歩だと今更ながら噛みしめております。