リュウグウノツカイが浜辺に打ち上げられ、鯨は孤独を低い歌に込め広海を彷徨う。

浜辺を歩く僕はスニーカーに入った砂を愛しく思い波を背に今日も家に帰ろう。

幾歳月、何処かで嘆く悲しみも何処かで育む喜びも時間の波が行ったり来たり、波折り重なり想いを攫う。

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