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生きていて良かった!瞬間、のこと。

  秋谷りんこさんのこの記事を読ませていただいてどうしても書きたくなってしまったので、書いちゃいます(*^-^*)。

 よろしくお願いいたします_(._.)_

 生きていて良かった!、そう感じた瞬間、ってさりげなく毎日の生活の中にちりばめられているような気がしています。

 本当に些細なことに救われて今まで生きてきたような気がしています。

 だから数え上げたらきりがなくなってしまうかもしれません。

 その中の大きなものをいくつかここで取り上げて書くということになると思うのですが、どんなことが書けるのかとても楽しみです。



生きていてよかった!と思った瞬間は、やはり、子どもの笑顔を見た時。
なぜだかわからないけれど嬉しくなってしまうのです。
そしてもっと見たくなる。
子どもは私を育ててくれた、すごく大きな存在です。

そしてもう一つ、文章のアイデアを思いついた時。
文章を書いている時。
自分でも考えもしなかったことが書けた時。
それとまた、すごく素敵な文章を読ませていただけた時。
嬉しくなってしまいます😊

また一つ、何かを食べた時自然に「美味しい!」って思えた時。
同じものを食べても飲んでも「美味しい」と思える度合いが違うように思うんです。
一回一回感じ方は違います。
なので自然に純粋に「美味しい」って思えた時はとっても嬉しいです。
本当に素直に。

そして最近夜眠っている時に見た夢を覚えていられるようになれて、そのことがとても嬉しいんです。
何年もずっと夢を見る余裕のない生活を続けてきました。体は硬く息も浅くて何かに集中できないまま時間が過ぎてしまうばかりの日々でした。
苦しくてつらかったです。
沢山眠るようになれたら、体の力が適度に抜けて息も深くなり、夢を見るようになれました。
また夢を覚えていられる自分になれたことは普通の生活に戻れてるんだと思えて嬉しいです。

普通のことが普通にできる、それが一番しあわせだと思える自分になりました。

今生きていて息ができて食べられて眠れること。
当たり前だけど当然じゃない。

たまたまそこにいただけなのに被災して、誰とも何とも分かり合えないまま時間だけ過ぎてしまって、長い間つらくって、生きてるだけで有難い、でもそんなこと言えないし。

たまたまなだけなのに。

そのことで子どもも苦しんでいるけど、どうしてあげることもできない。

どうしてあげたらいいのかわからないけれど。

時間が優しく流れてくれて違う気持ちになってくれたらいいけど難しいみたいです。

笑顔が見たい。
見れたらいいなと思うばかりの最近です。


あきらとさんのこの記事が始まりのnoteでした🎉

勝手に書いてしまいました。
ごめんなさい💦💦


これからどんな瞬間に出会い続けていけるのか。

怖いけど楽しみでもあり、複雑です😉

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