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サイババとミカエルはかく語りき 1 前編

パンチャカルマがスタートして、三日目。


全日程の折り返しの日。


想像を超えるハードな施術がつづき、施術が終わるとぐったりしてしまい、何もできなかった。


パンチャカルマの概要をざっと説明すると、午前中にアビアンガ(頭部及び全身オイルマッサージ)、スウェーダナ(全身の蒸気浴)、シロダーラ(眉間のチャクラにある「マルマ」と呼ばれるツボに、一定の時間、一定の温めたオイルを流す施術)、ニルーハバスティ(煎じ液800mlの浣腸)、3時間くらいのインターバルを挟んで午後はまたシロダーラ、スウェーダナ(全身の蒸気浴)、マトラバスティ(オイル浣腸 80ml)を連日受けるという流れ。



これはかなりハードな体験で、癒しというより、修行に近いものがある。。。が、細かいことはまた後日書き記す。


とりあえず、その前に書き留めておきたいことがあるので、まずそこから書いていく。


先週の土曜日、いつも借りている大田区大森のサービス・アパートメントで「鉱物術教室 16 リーディング・トゥ・ドルフィン・インテリジェンス ~アトランティスの記憶を紐解く~」を行った。


今回の受講生はひとり。クリスタルやヨガを仕事としているEさん。


昨年から毎回鉱物術講座を受講くださっていて、つねにベストと言える気づき、学びをされているとても叡智にみちた方とフェイストゥフェイスでワークをすることとなった。


この「鉱物術教室 16 リーディング・トゥ・ドルフィン・インテリジェンス ~アトランティスの記憶を紐解く~」は、アトランティスブルー・カルセドニーとの出会いによってもたらされたワークであり、ウイングメーカーのネルダ博士による「ネルダ・インタビュー」からのインスピレーションがベースになり、つくられた鉱物術ワークのひとつ。



アトランティスという地球の振動数がまだ高次の非物質領域にまで拡大していたときの情報、叡智をクリスタルグリッドを通して、受けというのだが、その媒体となっているのがイルカの集合意識だということに気づいたのはもうずいぶん前のことで、多分20代の終わり頃だった。


その頃からなんとかアトランティスにおける叡智を具体的な情報として受け取れないか、というテーマはわたしのひとつの人生の宿題だったような気がしていたのだ。 



後編へつづく


■たんたん糸島スケジュール

〇クリスタルボウル瞑想会
11/25(土)、12/8(金)、12/17(日)
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〇11/26(日)鉱物術教室2 基本のクリスタルヒーリング
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