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街とその不確かな壁を読みました

一読目だからまだまだわからないことだらけ。
いままでは、三十代近辺だった主人公の年齢が、四十代になったこともあって、これからの人生の指針になるかなと期待して読んでいたから、継承を受ける側から授ける側になって、問題に直面して乗り越えるのでなくて、今までのもごとに整理をつける形になったのがやや寂しいかな。
もう培ってきたものがあるから、あとは取り戻すだけってことなのかなあ。
わたしはまだそこには至れない…。

まだまだ読み込みます。

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